9年ぶりの代表質問に道民から共感の声よせられる。


第3回定例道議会(九月二十二日開会)で代表質問にたった山根道議は、道民要求をもとに知事を追及し、積極的な解決策を提起しました。北海道が米軍の演習場化している問題、安全性が確立されていない泊原発三号機建設中止と北海道電力の関連会社から堀知事が政治献金をうけとっている問題を追及。さらに、雇用確保、介護保険での道の対応についてもただしました。この質問には、「『北電』から献金もらって原発推進をやめさせることなんかできない」というヤジが飛んだが、「その通りだ」 「雇用問題など、とても身近な質問だった」 との感想がよせられました。


知事への献金倍増、受注も天下りも倍に〜決算特別委員会で山根議員が追求

 山根道議は11月22日の決算特別委員会で、堀知事への道指名業者からの政治献金問題を鈍く追及。97年度から98年度にかけて政治献金が倍以上に膨らみ、その結果、公共事業の受注も倍増、「天下り」も倍増、三位一体でふくれあがる仕組みが明らかになりました。この質問はマスコミでも大きくとりあげられ、道民の厳しい批判が堀知事によせられています。 政・官・業の癒着をたちきって、道政を道民の手にとりもどすことが急がれます。

 太平洋炭砿存続を求めて、女性議員で初めて坑内視察

悪政許さず道民要求実現に全力−日本共産党道議団の役割が鮮明に−

 二人から六人に躍進した日本共産党道議団の活躍ぶりは、第三回定例道議会でも連日のようにマスコミで報道されました。 堀知事の政治団体への北電関連会社の献金や北電と泊漁協の漁業補償への道幹部の関与の事実。経営難の道住宅供給公社への道幹部らの天下りと高額退職金の実態など追及に日ごろ″辛口″ で有名な道政記者クラブキャップも「さすが共産党」と見るほどです。 今議会の質問でもっとも威力を発揮したのは、六人に増えた道議団が手分けして様々な現場に足を運び、地元の実態を実際に見聞し、道民の願いを全力をあげて議会に届けたことです。日本共産党の調査能力が発揮された議会でした。

街頭で訴える道議員団(922日)

泊原発3号機 「安全神話」にしがみつく知事とオール与党
 東海村の「臨界事故」は泊原発を抱える道民に大きな衝撃を与えました。ところが堀知事はわが党の質問に「原発の過失事故の可能性は考えられない」と三度も同じ答弁。あくまで「安全神話」にしがみつく姿勢です。

北電が会社ぐるみで世論操作〜知事に関連会社から献金も
 北電が社員に命じて「原発賛成」の世論操作を画策していた問題で、「厳秘」文書を知事に示して、真正面から追及したのは日本共産党だけ。また、知事が北電関連企業から二年で百万円の献金を受け取っていた事実もバクロ。北電関連会社から献金を受け取って無反省の北電いいなりの「オール与党」では、道民の命と安全は守れないことが明らかになりました。

日本共産党だけが原発増設反対の決議案を提出。オール与党の反対で否決!

湯佐議長(中央)に党議員団提案の泊原発3号機の増設に反対する決議(案)を届ける大橋(右)、萩原(左)の両道議







健康を守る!
シックハウス症候群(化学物質過敏症)に道が予防対策を強化

建材や接着剤などに含まれる化学物質が原因で発病するシックハウス症候群について、山根議員が道議会史上初めて質問。その後、大橋、新野議員も追及した結果、道は予防対策の強化、道教委は学校の建材に化学物質の影響の少ないものを使うと約束しました。

天下り天国を追及!!不況で就職先がないのに道の幹部職員はほば全員が天下り
 今年度道庁を退職した幹部職員(課長職以上)104名のうち中央からの出向者や就職を希望しない1名を除き、ほぼ全員の93名が再就職した事実が萩原道議の質問で明らかになりました。

赤字なのに天下り役員に16千万円も退職金〜道住宅公社 
 多額の含み損を抱え経営難に直面する道住宅供給公社に、道や札幌市などの
OBが多数天下り。うち道職員18人に16千万円もの退職金が支払われ、32カ月在職した元副知事は、約640万円受け取っていること。監査に道警本部長が三代つづいて天下りしている事実をバクロし、天下りをやめるよう求めました。