道民生活と環境まもるため全力〜道民のくらし支える政治を
山根議員が政府交渉で要求
(7月22〜23日)
 
日本共産党の山根たい子道議会議員(白石区選出)は、7月22、23日に来年度予算要求で、政府交渉を行いました。厚生労働省、国土交通省、農林水産省などに80項目を要求。日高横断道路の中止、山のトイレの充実など、北海道の自然環境を守ることの大切さを訴えました。
  また、女満別町の湖響橋、いわゆる″ムネオ橋"は鈴木宗男被告が深く関わっている代行事業であり、税金の無駄遣いを許さない立場から、中止を強く求めました。浪費をただして、公営住宅の新築や改修に予算を増やすことこそ、道民が切実に求めていると強調しました。

山根北方領土対策委員が徹底追及 マスコミ各紙も報道
  山根たい子道議は、日本共産党国会議員団とも連携して、「ムネオハウス」問題を暴露した佐々木憲昭衆議院議員の質問に大きく貢献しました。

ムネオ診療所から島田建設の指名停止まで
  山根議員は北方領土対策委員として、とくに、鈴木宗男被告と道政とのゆがんだ関係をズバリ明らかにしてきました。″ムネオ流"税金の私物化構造を問い、「ムネオ診療所」「ムネオ橋」「ムネオ記念碑」などの実態  を、次々と追及してきました。また、鈴木宗男被告に賄賂を贈ったとされる島田建設が、「道工事の受注急増」になっている問題を指摘した山根質問は、新聞各紙が大きく取りあげ (8月6〜7日)、注目されました。

活用しましょう 山根議員の質問で中小企業の方々への融資制度できる
  山根議員の質問により、道はこの7月から、「景気変動対策特別貸付」制度を設けました。「経営の安定及び雇用を維持するために経営の改善を図ろうとする中小企業者の方々に」たいしての融資制度です。融資金額は5000万円以内、融資期間は7年以内です。ひとりで悩まずに、気軽に相談してみましょう。

北の大地しっかり守ろう〜3年ごしの質問で山のトイレ実現
  山根道議が3年前から取り上げてきた山のトイレ設置要求が大雪山系トムラウシ山の新得側短縮登山口と沼ノ原側にそれぞれソーラー式バイオトイレとして完成しました。





政治とカネ 知事、道議らの「口利き」疑惑が明らかに

  第2回定例道議会で党道議団は、国政での鈴木宗男衆議逮捕と関連して、官製談合や 「口利き」問題を徹底追及。その結果、知事や道議(25人)らの「口利き」疑惑の実態が明らかになりました。
  また、厳しい不況や雇用不安のあるなかで、道民要求を代弁して様々な問題をとりあげ、くらしや福祉、教育など道民の切実な要求で堀知事に実現を迫り、日高横断道「見直し」など前向きの回答を引き出す成果をあげました。

堀知事の「口利き」疑惑 知事名ある企業が受注急増
  公正取引委員会から返還された資料の中に「知事」の名前が出ているのは4社5件。花岡議員の質問で、そのうちの3社の受注額が急増し、97年度の2社(14件)の落札率が99.6%と高いことが判明。知事は疑惑を晴らす「証拠」を示せませんでした。

道議(自民、民主、公明)らの「口利き」疑惑
  返還資料には、道議らと道職員の「口利き」と思われる生々しいやりとりが記述されています。花岡議員が「明らかに『口利き』ではないか」と追及しましたが、知事はただ否定するだけ。しかし、これらの記述を見れば、「口利き」意外は考えられません。(資料参照)

ムダな公共事業は見直し、くらし・福祉優先の道政へ転換を

日高横断道計画の見直し

  花岡道議は、全国的に反対の声が強まり、知事も「見直し」の意向を示した日高横断道路について、見直しをすぐに国に相談するよう要望。
  知事は「できるだけ早く国と相談したい」と答えました。その後の党議員団等の予算交渉で国は「年内に結論を出す」と明言しました。

石狩開発鰍フ見直し
  花岡議員は、累積赤字が19億4千万と破綻寸前の第三セクター「石狩開発」について、道の責任を追及し、「見直し」を求めました。堀知事は「徹底した見直しをすすめる」と約束しました。

「有事法制反対」の意見書を「オール与党」が否決!
  党道議団提案の「有事関連法案の撤回を求める意見書」が「オール与党」の反対で否決されました。しかし、自民・民主なども独自の意見案を出さざるをえなくなり、各党の違いが鮮明に。この問題では「共産党が国政問題で道議会を揺さぶる結果に」(「道新」)なりました。

医療改悪に反対し難病患者を守れ
  医療保険改悪や診療報酬改訂では、外科手術の施設設置基準導入の深刻な影響を明らかにさせました。難病対策では難治性肝炎の打ち切りが4千人に達している実態を認めさせ、小児難病の問題で知事に「患者負担とならぬように国に要望する」と答えさせました。

第三種、四種郵便制度の存続を
  郵便法関連法案で展示図書などの「有料化」や、大幅な値上げが検討されている問題で、花岡議員は「制度の改悪は障害者への情報のはく奪だ」と質問。堀知事は「国に(無料化維持を)要請したい」と答えました。