一歩一歩を積み重ねて、山頂を目指す。
汗を拭いて、酒を飲んで飯を食う。昼寝をする。
山登りのためにマラソンを始めたのか、マラソンのためのトレーニングで山登りしているのか。
そんな事はどうでも良いけど〜マラソンの巻〜
歩く、走るとくれば次はいよいよ文明的な香りの自転車。颯爽と走り過ぎるロードレーサーには憧れるが・・・
走っていくにはちと遠い所へ散歩気分で〜ポタリングの巻〜
有度山(日本平)行 308m (2012.5/4)
飯盛山行 1,643m (2012.4/29)
青笹山行 1,550m (2012.4/2)
十枚山行 1,719m (2011.10/8)
毛無山行 1,946m (2011.1/23)
神山1,438m・駒ケ岳1,356m行 (2010.12/26)
御岳山行 929m (2010.11/6)
谷川岳行 1,963m (2010.10/17)
那須岳行 1,915m (2010.10/11)
箱根外輪山30km行 (2010.9/26)
大室山1,588m+加入道山1,418m行 (2010.5/9)
大山行 1,252m (2010.1/24)
発端丈山行 410m (2010.1/17)
塔ノ岳行 1,491m (2009.11/15)
山伏行 2,014m (2009.11/7,8)
燕岳行2,763m(2009.10/11)
光岳行2,591m(2009.8/12,13)
斑尾山1,382m+黒姫山2,053m行(2009.5/4,5)
焼山行1,060m(2009.1/12)
鍋割山1,273m+塔ノ岳 1,491m行 (2008.11/15)
丹沢山1,567m+蛭ヶ岳 1,673m行 (2008.11/2)
塔ノ岳行 1,491m (2008.10/25)
安達太良山行 1,700m (2008.10/13)
雲取山行 2,017m (2008.4/29)
檜洞丸行 1,551m (2008.2/17)
大山行 1,252m (2008.2/11)
筑波山行 876m (2007.11/24)
高尾山行 599m (2007.10/21)
燧ケ岳行 2,356m (2007.10/7)
白馬岳行 2,932m (2007.8/17)
ジニービーチ行 0m (2007.3/23)
青笹山行 1,550m (2007.3/10)
双子山(二ッ塚)行 1929m (2007.2/11)
ダイラボウ行 561m (2007.2/3)
梶原山行 279m (2007.1/13)
真富士山行 1,343m (2007.1/8)
十枚山行 1,719m (2006.12/3)
篠井山行 1,394m (2006.11/26)
越前岳行 1,504m (2006.11/12)
毛無山行 1,500m (2006.11/5)
大谷嶺行 2,000m (2006.11/3)
竜爪山(文殊岳)行 1,041m (2006.10/8)
金時山行 1,213m (2006.9/17)
富士山行 3,776m (2006.9/3)
北岳行 3,193m (2006.8/10-11)
十枚山行 1,719m (2006.4/9)
大谷嶺行 2,000m (2006.2/12)
巣雲山行 581m (2006.1/8)
十枚山行 1,719m (2005.12/25)
高ドッキョウ行 1,134m (2005.12/3)
大光山行 1,651m (2005.11/20)
青笹山行 1,550m (2005.11/12)
八紘嶺行 1,918m (2005.11/5)
山伏行 2,014m (2005.10/30)
十枚山行 1,719m (2005.10/23)
櫛形山行 2053m (2005.8/22)
ビク石行 526m (2005.2/13)
竜爪山(文殊岳)行 1,041m (2005.1/11)
大札山行 1,374m (2004.11/21)
城山行 342m (2004.6/5)
瑞牆山行 2,230m (2004.5/8)
山伏行 2,014m (2004.1/31)
達磨山行 982m (2004.1/11)
高根山行 343m (2003.12/28)
十枚山行 1,719m (2003.12/14)
三ツ峠山行 1,785m (2003.10/18-19)
山伏行 2,014m (2003.10/5)
天狗岳行 2,646m (2003.5/4)
小室山行 321m (2003.3/30)
八紘嶺行 1,918m (2003.1/18)
十枚山行 1,719m (2002.11/10)
宝永山行 2,693m (2002.11/2)
天城山(万三郎岳)行 1,406m (2002.5/26)
金峰山行 2,595m (2002.5/05)
毛無山行 1,946m (2002.4/29)
西山(八丈富士)行 854m (1987?.夏)
竜ヶ岳行 1,485m (2002.3/2)
大谷崩れ(新窪乗越)行 1,900m? (2002.2/16)
満観峰・花沢山行 470/450m (2002.1/20)
十枚山行 1,719m (2002.1/12)
上下十枚山行 1,719/1,732m (2001.11/24)
大菩薩嶺行 2,057m (2001.10/21)
浜石岳行 707m (2001.2/17)
畑薙山行 1,835m (2001.10/14)
十枚山行 1,719m (2001.2/3)
宮之浦岳行 1,935m (1996.5)
※ルート図はカシミール3D入門使用、ポケナビ"GARMIN etrex"のデータで作成。
そう言えば一番近所の日本平に登った事がない。
いくつかあるルート、平沢観音コースを選択。
12:15 県立美術館の駐車場に車を止めて歩き始める。
やぶきた母樹を眺める、名前の由来は北側に竹やぶがあったからとか。
製茶工場を左に曲がって暫く歩くと、あたりは里山ののんびりとした風景。
山の神を過ぎて駿河七観音の一つ平澤寺(ひらたくじ)に着く。
鐘を一つ突いてから、やっと山道に入っていく。狭い切り通しを進む。


ゴルフ場を右手に見て、別荘地や建設中の日本平ホテルを過ぎ山頂へ。
13:30 残念ながら、富士山は雲に隠れている。
芝生広場で昼飯、炊き込みご飯・ワンタンスープ、ウインナー焼き、ノンアルビール。
満腹となったところで、売店のソフトクリームを舐める。


金峰とか北八ツとか、でも今年は残雪が多いし。
適当にトレッキングということで飯盛山行。
南側の登山口に駐車、人間好きの番犬ポチ。近づくといきなり腹を見せる。
登山道は、雑木のなかに熊笹の葉が光り輝き良い雰囲気。
気温が上昇し暑い、Tシャツで歩く。早くも汗だく。
山頂へは1時間少々で到着、南アルプスや八ヶ岳が大パノラマ。勿論絶景だ。


昼飯にはちと早いので、しし岩を目指す。
途中の小高いピークの後方に八ヶ岳、いかにもトレッキングといったところ。
しし岩で炊き込みご飯、サンマの蒲焼、ノンアルビールで空腹を満たす。
麓の野辺山宇宙電波観測所に立ち寄る、45mφのパラボラアンテナは流石に存在感がある。
野辺山駅よりJR小海線に乗って清里駅まで戻る、ハイブリッド電車も走らせているらしい。


翌日は天気がイマイチ、清里・川俣渓谷をブラブラ。
清泉寮から天狗岩橋をスタートして渓谷を下流に向う。
両サイドの岩肌が面白い、途中通行止めがあり迂回を強いられる。
吐竜の滝で暫しマイナスイオンを浴びる。
道すがら野鳥の鳴き声がひっきりなし、聖アンデレ教会を経て再び清泉寮へ。
自然ふれいあいセンターで見た、樅の葉の焼酎漬け。
途中で拾った葉を持ち帰り早速漬け込む、1ヶ月後にエアーフレッシュナー完成の筈。



やっぱり行こうと決めたのは既に9:30
昼飯を調達して、有東木から葵高原登山口に辿り着いたのは12:00
そそくさと昼飯を済ませ12:30に歩き始める。
見事な山葵田の段々を横目に登山道に入っていく。
ここまでくると天気はイマイチ、しかも意外と寒い。
しかし、暫くで汗が流れてくる。結構急登だし・・・
細島峠から右に分岐し、気持ちの良い稜線を歩く。
次第にガスが出始めて辺りは真っ白け、14:20山頂着。
360度展望ゼロなので下山を始める、まだ日影には残雪。寒いわけだ。


久しく山はご無沙汰だった。
定番の十枚に向う、これまで何度登ったんだろう。
十枚峠経由(沢コース)で山頂を目指すつもりが、
登山口に、沢コース『立入禁止』の立看。止む無く直登ルートを選択か。
久々の山行なので体がキツイ、急登だし、しかも変な汗が流れ出す。
10:50に歩き始めて約1時間、何とか体が馴染んできたような気がする。
針葉樹林帯を抜け、気持の良い雑木林を踏ん張る。
熊笹の中に存在感バッチリのブナ、ぼちぼち紅葉掛かっている葉っぱ。
12:40に山頂着、早速お湯を沸かしカップ麺・おにぎり・カツサンドを食らうが。
しかし、寒い。早々に退散する。
下山途中に老カップルと遭遇、この時間でザックが大きい。もしや。
山頂にテント泊、満天の星を見るのだそう。
そんな山行も良いかも・・・



ヤマケイで『厳冬期低山』と気になる記事。
厳しそうなのに低い山、体力無しのオジサンにはピッタリか。
俄然ムラムラして、雪あるよな多分と約9年ぶりの毛無山行。
9:30 登山口有料駐車場に到着、身支度して歩き始める。
またしても最後尾かな、直登ルートでピークを目指す。
冬枯れの雑木の中を歩く事暫し、早速汗が流れ出す。
途中、不動の滝が右手に。落差は結構あってなかなか立派な滝だ。
背後から何かに見つめられていると思いきや、振り返ればどぉ〜んと富士が鎮座していた。
腹が減って力が出ない、クリームパン・チョコ・ウィスキーでエネルギーをクイックチャージ。
12:05 ひぃひぃ言いながら、やっとの事で山頂着。あれっ、しかし期待の雪がほとんど無い・・・
心配の天気はそれほどでもなく、眼前のデカい富士、南アルプスを堪能した。


カレーうどん&おにぎりで腹を満たして、13:00 下山開始。
地蔵峠までの途中で富士を拝んで13:50 下部への分岐を左に折れる。
暫し進むと沢沿いをトレースする、多彩な氷結の沢が次から次へ。
太い氷柱を折って齧ってみる、限りなく透明な氷。オンザロックしたい衝動。
比丘尼(ぴくに)の滝も見事、氷の鱗、氷の柱。様々な顔の氷たち。
麓金山は江戸時代まで稼業、残っている窯跡や破砕機を眺めながら、
15:20 登山口に無事到着、清水で登山靴を洗い帰路に着く。




折角箱根に前泊入りしたにも関わらず、
結局のところ何時もと変わらねぇべ、10:20に歩き始める。遅っ!
ハイキング程度と高をくくったのでかなり軽装、ところがどっこい。
前方に聳えるピークは霧氷で白々としていて、風はかなり冷たく体感温度は氷点下。
大涌谷を右手に登山道に入ると風も和らいでいてホッとする、霜柱が道沿いの至る所に。
途中ですれ違った山ガールが靴に『縄』を巻いている。
この先、アイスバーン?? 念のため縄を譲ってもらった。
高度を稼ぐにつれ、あたりは霧氷の木々で一面銀世界となる。
11:05冠ヶ岳山頂、11:20神山山頂、いずれも展望はほとんどない。



防ガ沢分岐まで下った後、再び駒ケ岳への登り。
次第に風が強くなり、寒風吹きすさぶ熊笹の原に出る。
遠く富士が望めるが、あまりの寒さに顔が痛い、涙がチョチョぎれる。
12:05駒ケ岳山頂、箱根元宮の陰で風を凌いでまわりを展望。
相模湾、初島の先に大島など眺めをそそくさと楽しむ。
もう寒くてたまらない、下山を急ぐ。帰路はお中道経由で大涌谷。
硫黄臭の大涌谷で名物『黒たまご』を買い、売店内で冷え切ったおにぎりと頬張る。




そろそろ紅葉も麓に下り始めたかなと、関東屈指の霊山「御岳山」に向う。
11時に出発と相変わらず不謹慎な行動に神様に叱られそう。
大嫌いな国道16号、信号だらけの常時渋滞をやっとこさ辛抱して到着したのは既に14時。
14:10 ケーブルカー「滝本駅」を横目に参道を歩き始める。
両側は杉の大木が林立、時折、指定車両の軽自動車が急坂を追い越していく。
1時間弱の歩きで突然、小都市が出現。ここは日本のマチュピチュか?ちょいと大げさ・・・
御師(おし)の宿坊街を抜けると、天然記念物の「神代ケヤキ」が黄色に色づいている。
土産物屋を抜けると武蔵御嶽神社、常堅磐社は漆黒の荘厳な造り。
思わず背筋が延びるというか、何がしかのパワーを感じる。




ところで紅葉はというと、所所に赤や黄。
長尾平へ足を向けると、皆さん陽だまりで缶ビールや一升瓶で良い感じ。
都内ということもあって敏感に反応した即席?山ガールも大勢いて華やいでいる。
七代(ななよ)の滝を見に行く、しかし折角稼いだ高度がどんどん失われていく(泣)。
落差は低いものの一端の滝だ、マイナスイオンを十分に発散させている。
ロックガーデンルートを急登し天狗岩経由で引き返す。
途中の茶店で「玉コン3兄弟」に七味を振りかけて頬張る。出汁がきいて美味、ビールが欲しい。
店の「ポチ」がこちらを伺っている、何か言いたげだ。
参道を下り始めた頃は、既に夜の帳。ヘッドライトも持ってやしない。17時過ぎに着。


先週に引き続き紅葉を求めて、谷川岳行。
0泊3日は流石に辛いので水上高原に前泊し体力を温存。
朝食をそそくさと済ませ、ロープウェー土合口駅へ向う。
10分であっという間に天神平駅に到着、約600mの高度を楽して稼ぐ。
8:55 稜線に向けて紅葉の林の中を歩き始める。
熊穴沢非難小屋を過ぎたあたりから一気に視界が開けてくる。
熊笹の緑の中に散りばめられた赤・黄の紅葉が映えている。
『ジジババ』に占領されていた山道も最近は『山ガール』の出現で、華やいだ雰囲気。
美尻を眺めながら急登を喘ぐのもオツなものだ。
肩ノ小屋から少しの登りで、10:35 あっという間に谷川岳(トマノ耳 1,963m)に立つ。



稜線をガスが次から次へ流れていき、ロケーションはイマイチだ。
オキノ耳(1,977m)を後にして、一ノ倉岳に向う。
途中、岩場にプレートが埋められていた。昭和28年11月3日Bルンゼで遭難とある。
切り立った山頂を勝手に想像していたが、11:40 のっぺりとした一ノ倉岳(1,974m)山頂着。
ドーム型の小さな非難小屋、エマージェンシーな山行には心強い。
茂倉岳方向は更にガスが濃くなっている。
11:55 ガスで真っ白な茂倉岳(1,977m)山頂着、ロケーションはZERO。腹減ったメシメシ。
イカ飯をお湯でボイル&緑のたぬき&『角』ストレートで腹を満たす。



行きにはガスっていたが、やっとガスが飛んでくれ眺望抜群となった『ノゾキ』。
岩場の先に立つと一ノ倉沢の斜面が急峻に抉れていて足が竦んでゾクゾクする。
灰色の岩や木々の緑が赤と黄の紅葉を一段と引き立てている。緊張感のある紅葉ってか・・・
下りの道から肩ノ小屋を見下ろす、光る熊笹の中で良い感じだ。
何故か小屋の隣にソーラークッカーが2基、実用になっているのか気になるところ。
15:20 天神平に到着、ロープウェーで下界へ。
近くのJR上越線 日本一のもぐら駅『土合駅』に立ち寄る。
下り線ホームは地下にある珍しいつくり、ホーム方向を見下ろすと結構な迫力だ。
コンクリートのトンネルの階段486段を下り、薄暗いホームを眺める。
帰りは水上温泉で汗を流し、渋滞の関越道を直走る。





明日を逃すと絶好の紅葉を逃してしまう。
深田久弥によると那須岳とは5つのピークの総称らしい。
今回は、3主峰の三本槍岳(1917m)・朝日岳(1896m)・茶臼岳(1898m)を縦走する。
体の疲れは取れていないものの、夜立ち夜帰りの0泊3日を強行。
夜12時に準備を済ませ車を走らせる、流石に渋滞も無く快調に飛ばす。
約4時間弱で那須ロープウェイ山麓駅を通り過ぎた県営駐車場に到着。
既に駐車場は満車に近い状態、車中泊で朝を待っているのかな・・・
ビール+『角』を煽って仮眠して5:50 起床。
晴れてはいるが、辺りはかなりの強風。周りの木々は風で激しく揺さぶられている。
しかもかなり眠い、取り敢えず朝飯、寝ぼけ眼でサンドウィッチを頬張る。
紅葉の山々に日が差し始めた、熊笹の緑の中に赤や黄が一段と映える。
パッキングを済ませ、8:10 トボトボと歩き始める。
大した登りでもないのに、体が重くて仕方がない。しかも眠い。
右手の紅葉、眼下の景色を眺めながら8:55峰の茶屋に到着。


結構、風が強い。次から次へとガスが稜線を這っていく。
最初のピーク、朝日岳を目指す。嘗ての噴火の火口壁の名残りらしいが、岩がゴツゴツ。
西側の斜面も紅葉が素晴らしい、振り返ると茶臼岳の全容が。
9:35 山頂着、ガスで真っ白。時折ガスが切れて、一瞬だけ下界が望める。


三本槍岳を目指して北上、途中には小さな池が。
清水平の木道、ガスっていて雰囲気は抜群。
また緩やかな登りを経て、10:45 なだらかな山頂の三本槍岳着。


腹が減ったので、風を避けたところで握り飯を頬張る。
暫しの一服の後、再び峰の茶屋方向へ足を向ける。
茶屋から北西の斜面も良い感じに色づいている。
茶臼岳を目指して再び登り始める、噴気が昇り硫黄臭が時折。
13:00 山頂着、次第にガスが飛び青空が見え始めた。
今になって晴れ渡り非常に残念、先の2岳も山頂まではっきりと望める。
遠望の後、ゆっくりと下り始める。
14:30 駐車場着、麓の温泉でひとっ風呂浴びる。
既に那須街道は帰りの車で大渋滞、やっとこさ那須ICに。高速も大渋滞50km。
諦めて途中のPAでメシ&仮眠、22:00 再び走り始める。1:30 我が家に到着。
長い長い1日が終わった。結構クタクタ、でもそれなりに達成感。


世紀末的な夏のクソ暑さも何とか和らぎ始めた今日この頃。
前日の夜にそろそろ山かな何処かに行かねばと、かなり安易に箱根外輪山30km行。
箱根なら、どうせどこでもリタイア可能だし。行くだけ行ってみるかとお気楽なノリ。
小田原からバスに乗り宮城野で下車。9:15(遅っ)最初のピーク、明星ヶ岳(924m)に向け歩き始める。
約60分で稜線に出る、ここから反時計周りに30km歩き続けるんだな・・・
それなりに飛ばしたので、一気に汗が吹き出る。何とか体が慣れてきたかな。
最古の箱根越えのルートだったとかの明神ヶ岳(1,169m)を目指す。
小さなアップダウンを繰り返した後、11:30 赤土の斜面の山頂着。


小休止の後、ズングリ頭の金時山に向う。
折角、高度を稼いだのにどんどん下っていく。
登山道は視界が開けていて、歩くにつれ徐々に姿かたちを変える山々。
もともと『箱根のスケール感を体をもって感じてみる』が今回のテーマであったが、
ぼちぼちそれを感じ始める、金時山も目前に迫ってきたがもう一息か。
13:30 金時山山頂着、秋晴れだった空も曇りがち。残念ながら富士も裾野しか拝めない。
茶店で調達した『スーパードライ』とコンビニおにぎりで遅い昼食。
風も出始めて寒い、手も悴む。距離はまだ1/3歩いた程度かな。



再び歩き始める、仙石原のススキの銀色や次第に大きくなる芦ノ湖など。
長尾山、乙女峠を経て15:15 丸岳着。やっと半分歩いたかな。
長尾峠、湖尻峠、三国山と時折望む景色は変わっていくものの結構単調。
キジの雄が山道を歩いている、今にも空は泣き出しそうな様相。
すぐ近くでガサガサと大きな音がした後に風に乗った獣臭。
イノシシも相当焦ったようだ、とうとうぽつぽつから本降りとなってしまった。
16:30 あたりは薄暗くなり山伏峠からスカイラインへ出る。
山道はもう危険なので、禁止されている道路を止む無く歩く。
とうとうタヌキの行動時間帯になってしまった、2匹と遭遇。
箱根峠までの道をとぼとぼと歩く、道路を歩くのはほんとに詰まらない。
峠からバス停まではまだ距離がある、かなり疲れてきた。最終に間に合うだろうか・・・
そこへレスト『レイクビュー』の方が車から声を掛けてくれた。
『どこまで行くの?』『小田原駅までバスで・・・』『乗ってきなよ』
もう少しで心が折れそうだったのでほんとに助かった、遠慮なく乗せていただき小田原駅まで。
と言うことで、箱根のスケールを存分に感じた一日となった。
町田の『磯丸水産』で一杯引っかけて一日を振り返る。


天気が良いので新緑&ツツジを見に久々の山行。
遠くの山を望むと、麓は新緑、中腹は少し新緑、稜線はまだ冬枯れと緑のグラデーション。
西丹沢自然教室の駐車場でパッキングを済ませ10:40に歩き始める。
林道を暫し歩き、用木沢出合から犬越路を目指す。
平行する渓相やあたり一面の新緑を眺めながら高度を稼ぐ。
12:00犬越路に到着、最後の急登は結構辛かった。立派な非難小屋がある。
カップ焼きそばとおにぎりの昼食、見晴らしの良い南方面を遠望する。


ひっそりとした山行かなと思いきや、次から次とパーティーとすれ違う。
やっと急登から逃れ、西ノ肩の取り付く。大室山山頂は近い。
13:55山頂の展望は無い、加入道山方向へ向かう。
バイケソウやトリカブトの群生地、毒草だらけの中を歩く。
まだ、ツツジには時期が早いようだ、やっと芽吹いてきたところ、残念。

14:50加入道山着、こちらにも立派な非難小屋が整備されている。
白石峠を経て、白石沢源流、白石滝を眺めて林道へ出る。
16:40駐車場に無事到着。

約2年ぶりの大山行、今回は公共交通機関で移動なので、
家でパッキングを済ませる必要がある、しかも何時もよりかなり出立も早い。
ドピーカンの青空の下、「雪があったら最高」と駅までの道を急ぐ。
伊勢原駅で3人と合流して、5人のパーティーでいざ大山へ。
バスを降りトボトボと歩き始めたのは9時頃。
女坂の山道に入ると、次第に汗が流れ出した。
かつて江戸時代には茶屋があったというビューポイントは、富士の絶景。
もうひと踏ん張りだ。11:05に山頂着、取り敢えずビール。
雲ひとつ無い最高のロケーション、天空にはパラグライダー。


今日は何時もと違って車でないので、焼酎お湯割り。
雪見酒といきたかったが、全く雪が無い。
山頂付近なら少しはと期待していたが、ちょっと残念。
「緑のたぬき」で締めて、暫しの日向ぼっこ。もう最高、最高。
下山は慎重に、下社で「かわらけ投げ」に挑戦。
小さな皿を赤い輪を目掛けて投げるのだが、貫通ならず。残念・・・
駅近くの大衆割烹『升屋』でお楽しみの一杯、山行を振り返る。もう一杯てか。


たまには温泉でも、と伊豆長岡で湯に浸かる。
夜明け前から富士を眺めていると、次第に赤く染まってきた。
朝食を済ませ、10:00に狩野川沿いの城山登山口から歩き始めた。
暫く歩くと右手に岸壁が現れ、既に何人かのクライマーが壁に取り付いている。
城山分岐を左に、その後、城山林道を少し歩き、再度登山道に。
途中、神島小富士を左手に望み、最後の急登で山頂に到着。


生憎、富士は山頂のみ見え隠れしていて全貌は望めない。
遠く南アルプスは白く雪に覆われている。
ロケーションを楽しんだ後、途中の分岐から益山寺に立ち寄る。
丁度、達磨のお焚き上げが行われていて、甘酒をいただく。
境内にある大銀杏と大楓は貫禄十分だ。
城山近くで、枝の途中に小鳥が巣を作っていた。盛んに囀っている。
13:30登山口着、御殿場アウトレットに寄り道して帰路に着く。



今月末のマラソンに向けて10kmジョギング、かなりひぃひぃ。
シャワーを浴びてから、本厚木でB級グルメ「シロコロ」&生ビール&ホッピー。ナカもう一杯!
明日の天気予報は絶好の登山日和、飲んだ勢いで塔ノ岳行を宣言。
7時起床、9過ぎ発、遅っ。高速を使ってヤビソ峠に着いたのは既に10:30。
パッキングを済ませ10:45歩き始める、最初からハイペース。汗ダラダラ。
11:40三ノ塔に到着、塔ノ岳方向を眺める。まだ結構あるなぁ〜


烏尾山、行者ヶ岳、新大日と絶好のロケーションの尾根を歩く。
アップダウンの連続で汗が止まらない。
最後の登りを踏ん張って13:30山頂着、しかし腹減った。
早速、お湯を沸かしカップラーメン&おにぎりで落ち着く。
3度目にして、やっと快晴の塔ノ岳に立った。
江ノ島、大島、伊豆半島、富士、ランドマーク、新宿ビル群と眺めは最高。
そろそろ下山と立ち上がると、雄鹿がこちらに近づいてきた。
14:30山頂発、膝が笑い始めた頃に駐車場に到着。16:30既に薄暗い。


数えてもないが、もう10回を超える山伏行。
当たり前だけど、その時々で違う顔。飽きない山の1つだ。
4人のパーティーで山頂を目指す。
『山小屋で酒を浴びるように飲むぞ』がメインテーマと動機が不純。
途中のスーパーで鍋の食材と酒(ビール&焼酎)を調達して西日影沢登山口に向かう。
パッキングを済ませ歩き始めたのは11:45、いきなり汗が噴出してくる。
水場まで踏ん張り大休憩、やっと体が慣れてきた感じ。清冽な沢水で喉を潤す、ヤレヤレだ。


水場から蓬峠をやり過ごし、山頂方向を見上げるとガスが。
今日は山頂を諦め山小屋直行が良さそうだ。
しかし、次から次へ汗が出るものだ。日頃の毒素が全て出きったと思う頃、分岐に到着。
左に折れて暫し下る、今夜の宴会場が雑木林の中に見えてきた。
15:30、山小屋の引き戸を開けると既に2人の先客が。
早速、酒盛りの準備。鍋に材料をぶっこみながら取りあえずビール。
バイアスが掛かったところで焼酎、22時の就寝まで飲み続ける。

翌朝は7時起床、朝飯後に山頂に向かう。
9時過ぎに山頂着、曇りがちだった空も何時しか雲が飛び日差しが。
冠雪の富士や南アルプス、輝く熊笹の原っぱなどを眺める。
下りは慎重に、12:30登山口着。『黄金の湯』で汗を流す。
もみじが真っ赤に紅葉していて眩しい、今夜は割烹『あさひ』で反省会だ。


雨飾山、警戒レベル2の浅間山、お手軽な燕岳と候補が出揃った。
出発当日の昼に、最短時間で山頂に立てる北アルプスの女王『燕岳』に決定。
下山後の宿を予約して夕方に家を後に中央道をひた走る。
長野道のSAに車を止め、寝袋に包まって車中泊。
4:30起床、朝飯&トイレを済ませ中房温泉の登山口へ向かう。
7:40満車の駐車場からかなり離れた路肩でパッキングを済ませ、いざ。
流石、北アルプス。整備が行き届いた登山道、しかも登山客も俄然多い。

途中、小休止を取って9:40合戦小屋に到着。取りあえず水分補給、缶ビールを飲む。
そろそろ森林限界か、見通しが良くなり頭上には燕山荘、遠くには槍ヶ岳が望める。
10:50燕山荘着、しかし天気が良くて気持がいい。空の青、花崗岩の白、ハイマツの緑のコントラストは最高だ。


山荘から燕岳山頂へ向かう、雷鳥かと思いきやホシガラスが枯れ枝とハイマツの間を行ったり来り。
いろんな形の花崗岩の白を見たり、冠雪の野口五郎岳を遠望したりで11:30山頂着。
残念ながら紅葉は既に終わっているが、葉を落とした雑木もなかなかの趣。
燕山荘まで戻りゆっくりと昼食後に下山、15:15登山口着。
今夜の宿へ車を走らせる、田園風景の向こうに北アルプスの素晴らしい環境の宿だった。



前々から思っていても、なかなか踏み出せなかった光岳。
確か、ハイマツ、雷鳥の世界の南限だった筈。
今回がチャンスと思いきや天気予報はイマイチ、思案の末に短期決戦に切り替え。
畑薙ダムから茶臼岳経由ルート改め、長野側の易老渡からアタック。
夕方から中央道を飛ばして駒ヶ根SAで仮眠、朝一で易老渡駐車場へ。
パッキングを済ませ、7:55登山口の吊橋を渡る。

植林帯の急登を喘ぎ尾根に出る、覚悟していたとはいえ既にゼイゼイの汗だくだ。
9:10面平に到着、小休止。辺りは「もののけ」の気配が濃厚。しかし腹が減った、更に続く急登をまた喘ぐ。
ところで今回、水場をチェックし忘れた。どうも光岳小屋付近まで無いようだ、しまった。残り僅か・・・
11:50易老岳着、ロケーションは無い。メシメシ、「緑のたぬき」&白波&魚肉ソーセージ。

燃料満タン、いざ出発。いったん尾根を下り、また登り。
涸れた沢のガレキを更に登る、長い登りにかなり辛くなってきた。
水も飲みつくし喉がカラカラ、ザックからグレープフルーツを取り出し喉の乾きを誤魔化す。
一頻り踏ん張ると、突然小川が出現。静高平の水場に到着。
早速、喉を潤す。何故こんなに冷たいんだというほどの最高の清冽な水。
辺りは花が咲き、ちょっとした桃源郷といったところ、時折のガスも良い感じ。


水筒に水を補給して暫しでセンジュヶ原、イザルヶ岳分岐。
時折のガスのなか、湿原の木道を歩いて光岳小屋着。
小屋にザックを置いて山頂を目指す、15:00山頂着ローケーションは樹木でイマイチ。
近くの展望台でガスが切れるのを待つ、手前のイザルヶ岳やその先の茶臼岳が望める。
右手には、山名の由来ともなっている光岩が。
残念ながら富士山は望めなかったが、ガスが切れた時の雄大なロケーションを楽しんだ。
小屋に戻り、隣の幕営場でテントを張る。早めに寝袋に潜り込んだがなかなか寝付かれなかった。
翌日は、雨を覚悟していたが何とかもってくれている。撤収して6:30に歩き始める。
来た道を戻り、急坂を下る頃には膝が笑いだし、ヘロヘロとなって11:30駐車場に無事到着。




これまでは根性の下道、これからはETC割引最大限活用ってな事で北信を目指す。
例によって出発前日夜に宿を予約、周辺で適当な山を探す。北信五岳の内の二岳を制覇かな。
渋滞を何とか潜り抜け、高速ゲートで「割引1,000円」表示を確認してにんまり。
宿直行、夕飯前にちとジョギング。さてビールビールっ!
(2009.5/4)
五岳の異端児的な存在、日本三百名山の斑尾山、「ふるさと」の「うさぎ追いしかの山」の山。
9:30沼の原湿原より山頂を目指す、湿原にはミズバショウ、リュウキンカが咲き乱れている。
ホ〜ホケキョ〜「声はすれど姿は見えず」と思いきや目の前の小枝で鶯が懸命に囀っていた。
小川には小魚が泳ぎ、道端には鮮やかな花。のんびりと歩く。



湿原をやり過ごし、スキー場のゲレンデをトボトボと登っていく。
次第に汗が滴り落ちてくる、振り返ると希望湖など眺望が良い。
稜線に出て暫くで11:30山頂着、展望はいまいちだ。
隣のピーク「大明神岳」から、明日のターゲット黒姫山を遠望。
下りは袴湿原、ブナ林を経て希望湖にも立ち寄る。


(2009.5/5)
今回のメイン、日本二百名山の黒姫山。
登山ルートはいくつかあるようだ、西側の新道ルートで山頂を目指す。
パッキングを済ませ歩き始めたのが既に10:10。遅っ!
古池より黒姫を望む、どこからでも存在感のある山だ。
天気も心配なので「ゼイゼイ」言いながら先を急ぐ、新道分岐から右手に進む。
雪解け水が道に流れ出してグチョグチョ状態、そのうち残雪が出現。
締まった雪の上、アイゼンも付けずに歩く。時々ズボッと緩んだ雪を踏み抜く。
左手の七つ池や大池は、まだ雪のなか。暫し稜線を歩き13:05山頂着。
曇っていて展望はいまいちだ、雨が降り出したのでおにぎりを2個食べて下山開始。
帰りの道の駅から黒姫山を望む、やはり風格があるなぁ〜



正月はここぞとばかりに四六時中飲んでいたので、鈍った体が更に鈍っている。
ぼちぼち戻そうと、昨日は6kmジョギング。ヒィ〜ヒィ〜ゼィゼィでかなり辛かった。
今日は、今年初めての山行。昨晩寝る前に決めた丹沢山塊最北端の焼山。
津久井湖畔を抜け、登山口から林道を少し走ったところで車を捨てる。
パッキングを済ませ歩き始めたのは、既に11:15。
心配していた雪は、まだほとんど無い。歩くこと暫し、次第に汗が流れ始める。


高度を稼ぐにつれ雪道となって、更に進むと新雪のような純白。
途中、犬連れのオッサンと一度すれ違っただけ、静寂そのもの。山頂に12:55到着。
見晴らし用の鉄塔に登り、津久井湖や丹沢山方向を眺めロケーションを楽しむ。
昼食をゆっくり取って14:10山頂発、15:10登山口着。



予報では、土曜日は晴れ、日曜日は雨。
金曜の夜、明日登るしかないと適当に準備して5:30に目覚ましを掛けて就寝。
予定どおり準備を終えた頃にベランダから空を眺めた、あれ?今にも雨が降り出しそう。
もう準備までしてしまったし、取り敢えず西に向かって車を走らせる。
今回の目的は、鍋割山荘の名物「鍋焼きうどん」を食べること。
三廻部(みくるべ)林道から表丹沢県民の森まで行き、9:00二俣まで林道を歩き始める。
車中では青空や日が差した山々が望めたが、ここは残念ながら曇っている。
林道のカーブミラーにジョウビタキが止まっている、時々ミラーに写る自分を牽制していた。
途中の沢で、ここの慣わしらしいが、鍋割山荘用のペットボトルに入った沢水を1本ザックに入れる。
10:00後沢乗越に着いた頃には、全身汗だく状態。さらに稜線をとぼとぼ歩き11:00鍋割山に到着。
早速、「鍋焼きうどん」@980を注文。既に数人の客がうどんを啜っている、座敷で待つこと暫し。
きのこ、天ぷら、油揚げ、卵と具沢山のあつあつを頬張る。
うぅ〜満足、満足。時間もまだ早いし、雨も何とか持ちそうなので塔ノ岳まで足を延ばす。



11:35鍋割山を出発、12:10小丸、12:20金冷シ、12:30塔ノ岳着。
途中、時折日が差した山々の紅葉を眺めながらガスの中を歩く。
ブナ林の整備された登山道は気持ちが良い。
山頂は尊仏山荘さえガスに霞み、前回よりも悪コンディション。
でも多くの登山客は、コンロでしゃぶしゃぶを食べたり、ビール飲んだり楽しそう。
おにぎり1個で腹を満たして小丸分岐から訓練所尾根を下る。
最後の下りで登山道を外れてしまい、また引き返す場面もあったが、14:40空が泣き出した頃に無事到着。
帰りはスーパー銭湯に立ち寄る予定が大渋滞に巻き込まれ断念。
家に帰ってシャワーを浴び、鯛の刺身を肴に菊水を流し込み今日の山行を振り返る。


先週に引き続き、天気も良いことだしと懲りない山行。
5:30過ぎに家を出て、宮ヶ瀬湖畔を走り塩水橋の登山口7:00着。しかし、寒っ!
マイナーなルートかなと思いきや、既に多くのマイカーで路肩の駐車スペースは一杯。
7:15林道ゲートを潜って、本谷川沿いに歩き始める。暫しで天王寺尾根登山口に取り付く。
いきなりの急登で喘ぐ、尾根に出た後も植林帯の登りが続く。
植林帯を抜けた頃に後ろを振り返ると、紅葉の赤・黄の山々が望めた。
9:10堂平分岐に到着、既に寒さもふっとび汗だく状態。
ブナ林の木道を歩き、9:45みやま山荘のある山頂に到着。
申し訳程度に雪化粧した富士山や周辺の峰峰のロケーションが素晴らしい。



今回のターゲットは、丹沢と言われる所以の丹沢山に登ることと、丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳に登ること。
ゆっくりもしていられない小休止して歩き始める、これからアップダウンを余儀なくされる山々は笹で覆われていて良い感じ。
何度ピークをやり過ごしたろうか、11:15蛭ヶ岳山頂着。
雲は多少あるものの、最高のロケーションだ。富士をはじめ南アルプス、八ヶ岳までばっちり。
コンロでお湯を沸かして食事しながら大休止。
檜洞丸方向や塔ノ岳方向からも登山者が続々と到着。
12:10山頂発、また丹沢山に向け歩き始める。しかし、アップダウンが辛い。
道端に鹿?の骨を発見、アーメン・・・。子供のおもちゃに見えた色鮮やかな蛾『ウスタビガ』が登山道に。
13:20に丹沢山を通って15:30塩水橋に到着。



5:30起床、外を眺めると昨日の雨も何とか上がっていて、青空も時折覗いている。
山ヒルは大丈夫かなと思いつつ、R246を走り東丹沢方面に向かう。
3度目の丹沢山塊行となる今回は、一番ポピュラーな塔ノ岳を目指す。
途中買出しをしてヤビツ峠に向かう、しかし、ロードレーサーが多い。必至にペダルを漕いでいる。
峠に到着して早速パッキングしていると「登山口はどこ?」と道を聞かれる。
改めて繁繁とガイドブックを見てみると、ここには登山口は無い。勝手に思い込んでいた。
再度車を走らせ富士見橋に向かう、少し林道を走ったところに広い駐車場があった。
10:15歩き始める、最初から飛ばし気味なのであっという間に汗が滴り落ちてくる。
11:00二ノ塔着、11:15三ノ塔着。相模灘方面の眺望がバッチリ。
暫し歩くと烏尾山荘が眼下に。紅葉も良い感じだ。


時折覗かせた青空も無くなって、稜線には次第にガスが這い出し始めた。
ガスが切れる束の間の紅葉もなかなかのものだ。
熊笹のトンネルがあったり、ガレ場の鎖があったりと変化があって飽きない。
行者ヶ岳、新大日を抜けた頃には、あたり一面ガスに包まれる。
最後のひと踏ん張りで塔ノ岳山頂に13:00到着。
コンロでお湯を沸かし食事、汗をかいた体が次第に冷えてきた。
13:40寒いのでそそくさと下山を開始する。



下山も鎖場やスリップに注意しながら慎重に足を進める。
時々、小鳥が近づくとバードコールを鳴らしてみる。こちらに興味津々だ。
木の名前が判らないが、赤い実を付けている。ひとつ摘んで味見、ほんのり甘い。
登山口近くで鹿の親子がこちらを伺っていた、勝手に害獣扱いされて鹿も迷惑だろうに。
鶴巻温泉でひと風呂、サウナ2ラウンドして生ビールで喉を潤す。幸せ・・・


帰り道の書店でたまたま手に取った『ヤマケイ10月号』。
パラパラとめくっていると、突然紙面いっぱい紅葉の安達太良山の写真。
何というド迫力、これはもう出掛けるしかないと10/11朝に家を出発。
3連休の割りには、比較的道路は空いている。只管北上。
磐梯入りして『しおやぐら』で名物皿そばで腹を満たせた後、五色沼に向かう。
散策コースを2時間で往復、鮮やかなブルーの沼を眺める。
今晩は『豆わらじ』に投宿、新鮮な自家製野菜が旨かった。
翌朝、散歩がてら桧原湖西岸の野鳥の森をブラブラ。
熊の出没にビクビクしながら、自作のバードコールを鳴らしてみる。
暫くすると、シジュウカラやコゲラなどが興味津々に集まりだした。
近づいた所をカメラに収める。


宿に戻り朝食を済ませて、今回メインイベントの安達太良山登山口に向かう。
が、後2kmのところで紅葉大渋滞。ビクとも動かない、しかも既に10時を回っている。
あっさりと断念し、県民の森ルートを目指したが、踏み跡間々ならないと脅される。
結局、横向温泉ルートから箕輪山(1,728m)経由で時間が許せば安達太良山まで向かうことに。
30分も歩くと汗が滝のように流れ出す、スキー場ゲレンデを横目に高度を稼いでいく。
ハイマツなど低木が出現し始めた頃、振り返ると赤・黄の紅葉した木々が一面に点々としている。
山頂に近づくにつれガスと風が出始め、肌寒いくらいだ。
山頂で遅い昼食を済ませると既に、14時を回っている。安達太良山までは断念。
折角だからと、下山後に日本の道100選の磐梯吾妻スカイラインを走り、吾妻小富士(1,707m)に登る。
時折のイオウ臭の中、一息で山頂に。大きな火口が口を広げていた。



翌日は昨日の反省を踏まえて朝も早から宿を出発、一途、安達太良山奥岳登山口を目指す。
既に駐車場は混雑、ゴンドラ『あだたらエクスプレス』駅は長蛇の列。
8:40準備を済ませ、あだたら渓谷に向かい歩き始めた。
例によって暫くで汗が滴り落ちてくる、勢至平から天狗岩を望む頃には、あたり一面は紅葉だらけ。
金明水で喉を潤して、くろがね小屋に向かう。アサヒスーパードライ@400を飲みながら小屋で一服。
峰ノ辻まで出ると、もう山頂も近い。別名乳首山の由来である形が目前にある。
牛ノ背ルートで沼ノ平の荒涼とした景色を眺めながら、最後のひと踏ん張り。
狭い山頂部は大勢の人で少々渋滞ぎみ、11:00丁度に山頂に立つ。
秋晴れのドピーカン、360度の大展望。少し降りたところでゆっくりと昼食を取る。
勢至平ルートを下山、13:30登山口着。帰路は大渋滞に嵌り、やっとこさっとこ家路に着く。




東京都の最高峰、1都2県に跨る百名山「雲取山」を目指した。
「三多摩が東京都に編入して以来、この大都市はその一隅に二千米の高峰を持つ名誉を獲得した。」
と、深田久弥は記している。
これまで躊躇したのは、日帰りには時間的にちょっと厳しく、1泊では余裕が有り過ぎるから。
充実している山小屋を利用することも考えたが、今回は朝一で5時過ぎに家を出た。
奥多摩湖から小袖に入り車を捨て、8:20に歩き始める。
登山道は整備が十分行き届いていて、植林地帯を抜けた後の雑木林が気持ち良い。
急登がほとんどなく、常に等高線に平行して歩いている感覚。
これからどうして1,000m弱の高度を稼げるんだろうと不思議なくらい。
しかし、汗は次から次へと滴り落ち、日頃の溜まった毒素が一気に流れ出しているようだ。
七ッ石小屋付近の水場で大休止、円やかな水が喉に染み渡る。
暫し歩くと視界が開け、山頂までの気持ちのいい稜線に出た。


山頂方向を見上げると非難小屋付近には、まだ残雪がある。
奥多摩小屋をやり過ごし手前の小雲取山への登りで大汗をかく。
残雪を踏みしめる頃、山頂は射程距離となる。12:05山頂着。
快晴であれば最高の遠望が楽しめる筈だが、残念ながら薄曇りで富士山も望めない。
腰を下ろして、ゆっくりと昼食をとる。ガスが出始めたので下山開始。
笑い始めた膝を騙しながら16:10登山口駐車場に到着。




丹沢フリークになった訳ではないけれど先週に引き続き、手頃な山に向かう。
丹沢湖を抜け西丹沢自然教室前の駐車場に着いたのは10時過ぎ。
パッキングを始めると何処からともなく犬が、名前は?10:30登山口まで車道を歩く。
いきなり急登、その後は等高線に沿って徐々に高度を上げる。気持ちの良い雑木林の中を歩く。
東沢を渡った後の鎖場あたりから雪が無視出来なくなりアイゼンを付け更に高度を稼いでいく。
空の青と雪の白と雑木林の色のコントラストが素晴らしい。


最後尾のパーティーを追い越したあたりから、パウダースノーとなり靴底からキュッ、キュッと音が。
稜線が目の前に迫ってきた頃に蓑沢ルートと合流し、緩やかな斜面をさらに進み頂上に到着したのは13:05。
積雪は約1m程度、風が出てきて太陽も雲に隠れたので妬けに寒くなってきた。雪だらけで腰を下ろす場所が見当たらない。
オゾン測定機器を太陽光と風力のハイブリッド発電でドライブしている施設付近で昼食をとる。
あまりの寒さにそそくさと下山を始める、意外と痩せ尾根だった、アイスバーンは慎重に足を運ぶ。
帰りに中川温泉に寄って汗を流した、暫し座布団を枕に居眠りしてから帰路に着く。




気になっていた丹沢山塊に出掛けた。
と言っても例によって家を出立したのが、既に10:30。一番手頃な大山に向かう。
国道246号を西に車を走らせると、雪を抱いた大山が見えてくる。
ケーブルカー駅手前の市営駐車場でパッキングを済ませ11:50歩き始める。
歩き始めから体が重い、昨日の10kmジョギングの疲れが残っているのかな?
土産物店が並ぶ石段を抜け、女坂を登っていく。ケーブルカー終点の下社駅に着いた頃には汗だく。
ここからは、左手に折れ稜線を目指すが、雪が増えてズルズルと滑り始めたのでアイゼンを付ける。
急登が続いたあと、蓑毛分岐で稜線に取り付く。


雪は踏み固められていて歩き易い。途中、富士見台では大きな富士が望めた。
ドピーカンの青空の下、ヒーヒー言いながら14:00山頂に到着。
多少霞がかっているが、展望は最高だ。あれは、相模川の河口か。
ふと見上げると、ハンググライダーが飛んでいる。上昇気流をうまく掴んだみたいだ、どんどん高度を上げている。
カップ麺を啜り、暫しの休憩のあと15:00見晴台ルートから下山を始める。
積雪は約1m程度だが、登山道は踏み固められていて快適だ。
下社でとうふアイスクリームを食べて一服。急な男坂を下っていく、膝が笑い始めた頃に登山口到着。



雲一つない冬晴れだし紅葉見たいしで、常磐道を走らせ筑波山に向かう。
深田久弥は、高さ千米にも満たない通俗的な山を百名山に選んだ理由を遠慮がちに紹介している。
神々しく歴史ある山、周りが平地なためか高さのわりにそれなりの存在感も醸し出している。
既に筑波山神社に向かう道路は渋滞の様相、少し手前の梅園駐車場に車を捨て11:10に歩き始める。
神社前を横切り、白雲橋コースで女体山を目指す。
酒迎場分岐を左にとり白蛇弁天に着いた頃には汗だくとなっていた。
上着を脱いでTシャツ1枚、ひんやりした針葉樹林帯のなか高度を稼いでいく。
右手のロープウェーを潜った後に立て続けに奇岩・怪石と出くわす。
いくつかの岩とご対面の後、一番のピークである女体山に13:00立つ。
ケーブルカー山頂駅付近で”どん兵衛”の昼食を済ませ、男体山に向かう。
山頂は快晴とは言え、霞が掛かっていて残念ながら展望は望めない。
帰路は御幸ヶ原コースを取る、途中ケーブルカーの往来を眺めたりして16:00に駐車場に戻る。




久々の秋晴れ、もう山だと意気込んだ。
でも、関東平野に山らしい山がある訳が無い。
既に10時を回っているし、電車を乗り継ぎJR高尾駅に降り立つ。
歩いて麓まで向かう、13:50にリフトやケーブルカーには見向きもせず表参道の1号路を歩きだす。
途中から傾斜が急になり、ひんやりした冷気漂う中を汗だくで歩く。
見晴らしが良い場所で東京方面の高層ビル群などを眺める。
稜線に出てからは、たこ杉などの巨木を眺めたりして14:55に山頂着。
期待していた遠望は残念ながら雲が掛かっていて、富士山や南アルプスは望めなかった。残念!
帰りは6号路で沢沿いを歩いて琵琶滝を眺めたりで無事下山。
結構、気温が低めだった。冷えた体を温めるべく町田で途中下車して居酒屋で熱燗をひっかけて帰路へ。


このチャンスを逃すと来年まで行ける機会が無いと予感。
2日目の雨は避けられそうに無いが、夜を徹して車を走らせる。
家を出て6時間後の早朝6:30、御池駐車場に到着。二十数年ぶりの尾瀬行となった。
過去2回は鳩待峠からの入山だったが、今回は燧に登りたいのでより近い福島側からの入山となった。
朝飯を済ませパッキング、7:30駐車場を後にして燧ケ岳山頂を目指す。
北側斜面だからか登山道はグチャグチャ、1時間も歩くとやっと身体が慣れてきた。
広沢田代、熊沢田代とやり過ごし、振り返ると湿原の水面が紺碧の瞳のようだ。

熊沢田代から先は、足の運びが鈍くなる。慣れないザックの重みが堪える。
が、ドピーカンの空の下、汗だくなのにもう最高の気分だ。
俎ぐらから柴安くらに向かうが、両側からハイマツが迫っている登山道はすれ違いも間々ならない。
交互通行を強いられながら、10:50に山頂着。尾瀬ヶ原を一望、木道が細い線となって湿原に走っている。
正面には至仏山が鎮座、缶ビール飲んで、白波飲んで、鍋焼きうどんを食す。


12:10山頂発、温泉小屋道を下山。この選択が後悔することになる。
マイナーな道であると薄々感じていたが、苔付き石でズルッと悩まされながら展望のない道を進む。
都合、大転倒を2回ほど喰らって温泉小屋に辿り着く。
このルートを選択したのは平滑ノ滝に行くためだ、小屋に荷物を預け空身で滝見に行く。
そそくさと滝を見て戻った小屋にて缶ビール、旨っ最高。
ゆっくりとはしていられない、今夜の寝床である下田代キャンプ場を目指す。
尾瀬ヶ原は黄金色に染まって、めっきり秋めいている。
考えてみれば久々のテント泊だ、適当な場所を決めセッティング開始。
キャンドルに火を付けるが風で消えてしまう、ペットボトルを刻んで風防に。意外と良い感じ。
おでん、サバ味噌缶で缶ビール、白波お湯割りでゆっくりする、満天の星空だ。
寝袋に入った途端に爆睡、気が付いたのは明朝5時。


予報より早く、既に雨音が聞こえる。撤収をどうしようと寝袋の中で思案する。
近くの休憩所の屋根を使って、イカ飯と豚汁、コーヒーの朝飯で今日の作戦会議。
7;45出発、尾瀬沼の西端、沼尻9:30着。草紅葉が雨に濡れ遠くのガスと良い感じ、取り敢えず缶ビール。
尾瀬沼の辺を歩き沼山峠に11:30着、丁度出発するリムジンに乗り込み御池に戻る。やれやれ。

期待外れの隅田川の花火で悶々、遠州の花火も見損ねてしまった。
不完全燃焼のままで燻る訳にはいかないと、40,000発の諏訪湖に出掛ける。
炸裂する大輪はどれもが非常にクリアで彩りが鮮やか、しかも湖面にも写って雰囲気は倍増。
折角だからと、北へ足を伸ばして30年ぶりの白馬岳行となった。
テントを担いで縦走も捨てがたかったが、既に宿を確保してしまった関係で日帰りでピストン。
早朝5時に宿の朝食を済ませ、猿倉の臨時駐車場から6:20に歩き始める。
午後から天気が崩れるとの予報で心配していたが、何とか今日1日持ちそうだ。
林道から登山道に入り、白馬尻荘を通り過ぎて間もなく大雪渓が姿を現す。
ここからは締まった雪上を歩くので、アイゼンを念のため取り付ける。
汗だくの体に雪で冷やされた風が心地良い、今回はかき氷セットを忘れた、残念。
そろそろ稜線が望める高度まで稼いできた、山荘の屋根が見え隠れしている。
花の名前は分からないが、あちこちに黄・橙・白・紫・桃の花が咲き乱れている。
清冽な沢水でのどを潤し、見上げれば紺碧の空と白い岩・深緑のハイマツのコントラスト。雲上の楽園ってか。
村営頂上宿舎に10:20到着、ガスが大分出てきたのでそのまま山頂を目指す。
ヒーコラして11:00山頂着、ガスは一向に切れる兆しが無い。パノラマは諦めて下山。
頂上宿舎のベンチ陰で風を避けながら湯を沸かし、スーパーカップ(みそ)&ビール&さんまの蒲焼で腹を満たす。
山荘泊の登山者が次から次へと登ってくる、ぼちぼち下山するとするか・・・
膝が笑い出したころに駐車場に15:30着、おびなたの湯で汗を流す。ここは隙を見せるとアブが食いついている。
宿に戻り取り敢えずビールでのどを潤し、山行を振り返る至福のとき。さあ、メシメシ!
翌日は懲りずに、黒菱第3リフトで黒菱平から八方池を目指す。
筋肉痛が出始めた足を騙しつつ、以外と遠いし・・・
こちらでも残念ながらガスは切れそうに無い、パノラマは諦めか。神秘的な八方池を眺める。








以前から一度は、と思っていた小笠原・父島に出掛ける。
残念ながら島内は自然保護のため幕営は禁止らしい、まあ仕方ないか。
3/21東京・竹芝よりおがさわら丸に乗り込む、10:00ベタ凪の東京湾を滑り出した。
25時間30分を掛けて父島・二見港に入港、船上での退屈極まりない環境からやっと開放された。
今回の目的は真っ白なプライベートビーチで初泳ぎすること、であれば山登りでないんじゃないのと思いきや。
ビーチまでの道のりは、山歩きそのものだった。



二見港から父島に上陸、さっそく大村のメイン通りを歩きチチタク(父島タクシー)でレンタルバイクと南島ツアーの予約。
弁当を調達して100ccスクータータンデム走行で宮之浜へ、白浜・紺碧の海、誰もいない。取り敢えずメシメシ!
隣の釣浜もチェックしてから、三日月山展望台(ウェザーステーション)に向かう。
二見湾から太平洋まで一望できる最高のロケーションだ。既に周りから声が、ザトウクジラが発見されているようだ。
クジラのブロウが肉眼でも確認できる、双眼鏡を覗いた。突然の雨、合間を縫って宿に向かう。
ペンション・境浦ファミリーにお世話になる、湾内には戦時中に座礁した赤錆の濱江丸が鎮座。
非常に開放的な宿、酒類持ち込みOK、冷蔵庫・洗擢機完備。
ベンジャミンの木陰となるテラスには、瓢箪スピーカーが仕込まれていてジャズが流れる。




島の其処かしこに戦争の名残り、岩場に掘られた洞窟や朽ち果てた錆だらけの砲台。
境浦の浜に降りる途中の斜面には、アメちゃんのヘリと思われる残骸が。

3/23朝いよいよジニービーチに向かう。
8:40小港海岸にスクーターを捨てて、八ツ瀬川の橋を渡る。橋上に柵がありヤギの進入を防いでいる。
9:00一汗をかき中山峠に到着、小港海岸などが一望。蒼い海、白浜、タコノキ・・・
峠を一気に降りてブタ海岸へ、そこからまた登りが続く。"ぎょさん"(*)での歩きはチト辛い。
(*)小笠原では標準スタイルらしいが、漁業従事者用サンダルを略して"ぎょさん"と呼んでいる。
我が家では磯遊びや普段の生活でも30年前から愛用している、本土では通称"便所サンダル"と呼ばれている代物。
小笠原産のカラーバリエーションはかなりのもの、茶系だけでも数色。
気合の入れ方は尋常ではなく、ご婦人用もラインナップされており○○屋オリジナルまで登場している。

ほとんど手付かずの原生林の中を歩く、高山(228m)経由を敬遠して10:30一気にジョンビーチへ。
道なき道を一山乗り越えて、10:50ジニービーチへ到着。シーカヤックツアーでコペペ海岸からの上陸組がいた。
眩いばかりの珊瑚の白浜と蒼い海、正面には南島。早速着替えてシュノーケリング、魚種は豊富だ。海水温は低め、早々に上がる。
ホエーブスのコンロで湯を沸かし、"マルタイラーメン"を食す。
目を瞑るとジリジリと太陽が照りつけ、UV光線を肌で感じる。また、2時間掛けて小港まで戻る。
最終日に南島上陸&ホエールウォッチング&ドルフィンスイムという欲張りツアーに参加。
乗船前からウエットに着替え気合十分。海が荒れだしたので南島上陸できる可能性は7割らしい、南島へ直行。
鮫池の狭い入り口をギリギリ通過(ほんとうにやばかった感)して接岸成功。
扇池は別世界、とてもこれが日本とは思えない。
次なる目的のホエールウォッチングへ、ブロウやブリーチが何度も見られた。
クジラの個体は尾びれの模様で識別できるらしいが、帰静して整理中の写真をよく見ると、
1992年小笠原生まれの"モッチーニ"が写っていた。彼女はほとんど毎年小笠原を訪れている。





今回はあまりにも滞在期間が短かく駆け足の観光だった、次回はじっくり訪れたい。
世界のハバネロを超えた激辛"硫黄島唐辛子(ハートにご用心)"と"ぎょさん"を手に本土へ。


約1年半ぶりの青笹山、三男が一時帰省中なので一緒に出掛けた。
10:00丁度に歩き始めるが、二人とも運動不足で体が重い。
碌に歩いていないのに、ヒーコラと喘ぎ汗も吹き出る。
登山道は、ほとんど平行移動がなく常に急登状態なのだ。
10:55細島峠で一服、澄み切った冬晴れを期待し遠望バッチリの筈だった。
が、春霞のように全てがボケボケで、途中に見え隠れする富士や南アルプスもいまいちキレがない。
11:35山頂到着、早速シートを広げ飯の支度をする。
コンロで湯を沸かし何時もの"緑のたぬき"を啜る、時折日が差して暖かい。
一頻り、USBとかどうでも良い話をしてから、徐に下山を始めた。


今日はあまりにも天気が良い。
屋根裏部屋から長いこと眠っていたスノボの板を引きずり出して車に積み込んだ。
富士山の御殿場口から見える双子山まで登ってそこから気持ち良くダウンヒル作戦。
上り口のゲートから山頂方向を見上げると雪がショボイ。
宝永山まで行かないと滑れそうにない、板は車に置いておくことに。
11:15残雪の車道を歩き始める、暫くすると汗が吹き出てくる。
道路沿いの雪でかまくらを作っている親子と挨拶を交わす。
富士山を見上げると宝永山が意外と近く感じる、錯覚なんだけど簡単に行けそうな気がする。
双子山は左手なのだが、もしかしたらと山頂(宝永山)ルートを歩く。
ロケーションが次第に良くなった下界を振り返る。

下双子山を横に見たあたりで宝永山はチト遠いと断念、斜め左手の上双子山を目指す。
流石に少し積雪量がある、スノーシューの足跡を追って山頂に12:45到着。
強風で吹きっさらし、誰かが積んだケルンで風を凌ぎ湯を沸かす。
途中で追い越した老夫婦が到着したが、あまりの風にそそくさと退散していった。
カップラーメンを啜る頃には更に風は強くなり、コッヘルの蓋が吹き飛ばされた。
手も悴んで言う事を聞かない、早々に退散。

下双子山にも登る、スノーモービルで林を駆け抜ける元気なお兄さんがいた。
行きに見たかまくら親子は丁度完成したところだった。
しかし、雪が少ないねえ・・・14:20着。

今冬いちばんの冷え込み、布団の中の"まどろみ"は格別でなかなか抜け出せない。
ベランダから空を仰ぐと、雲ひとつ無い晴天だ。
こんな時は"ダイラボウ"と決め込み、支度を終え家を出たのは既に12:00
山頂には、むかし大男が富士山を作るため琵琶湖の土を運ぶ途中に残した大きな足跡があるらしい。
途中のスーパーで弁当を調達して富厚里橋の袂に車を止める。

そそくさとパッキングを済ませ、13:20藁科川を渡って富厚里峠を目指す。
峠までは車道を歩く、暫くすると坂道は急傾斜になって体が暖まって汗が出てきた。
13:55富厚里峠に到着、近くで白梅が満開。小休止してから左に折れ山道を歩く。
途中、林道を横切ったり平行して歩いたりと、除々に高度を稼ぐ。
突然、開けた茶畑に出ると富士山や安部奥の山々などが眺望できた。
付近にショウジョウバカマの群生地があるらしいがシーズンになったら見に来よう。
暫しの植林帯を抜け、14:25に広々とした山頂に到着。

コンロでお湯を沸かしインスタント味噌汁と持参の弁当を広げる。
富士山、伊豆半島、日本平と眺望は抜群だ、風があるので、ジッとしていると体も冷えてくる。
15:15富厚里ルートで下山。途中の水場はチョロチョロ状態、飲めないの立て看板。
16:10富厚里橋に到着、今回は何故かポケナビが衛星を捕らえられずルートを刻めなかった。


既にお昼、でもちょろっと歩きたいと思い市内北部の梶原山へ向かう。
途中スーパーで昼飯を買って、光鏡院から農道を少し登った所へ車を止める。
流石に超低山だけあってハイカーの年齢層は何時にも増して高い。
茶畑を抜けて振り返ると日本平が正面に望める。
やがて整備された梶原山山頂に到着、静岡・清水方面が一望できる。
ベンチで昼食を済ませ、帆掛山に向かう。
暫しの歩きで山頂到着、東には山原の右手に富士山が望めた。
三保半島など見晴らしは抜群、今度は夜景を見に訪れたい。



昨日までの台風並みの低気圧でさぞかし安部奥は雪が積もっただろう。
風も何とか収まったようだし、天気は良いし北へ車を走らせる。
真富士山は何年ぶりだろう、車を捨て歩き始めたのは10:15。
苔むした石仏を拝みつつ、汗を流す。
雪はそれほどでもない、アイゼンを付けるほどでもないか。でも滑っている。

林道終点より手前から歩き始めたので、最近は歩かれないのか踏み跡が不明瞭。
2回、林道を跨いだ先は、しっかりした登山道だ。
仰ぐと青空が覗いているし稜線は近いか。
12:00真富士(第一)山頂に到着、富士山がフルサイズで圧倒する。
三保半島も霞んで望めた、残念ながら南アルプス方向の展望は無い。
ホエーブスで湯を沸かし、金ちゃんヌードル&パンプキンプリンを食らう。

12:45体が冷えてきたので歩き始める、痩せ尾根が凍っているので慎重に歩く。
一旦下り、真富士峠から第二真富士を目指す、13:20山頂着。
青笹山への道は良い感じ、このまま北へ向かいたい衝動に駆られる。
下山ルートは、峠から平野へ。途中振り返ると山頂方向が烏帽子の格好だ。


6:30起床して5kmのジョギング、海岸沿いを走りながら空を見上げるとドピーカン。
そのつもりが無かった気持ちが急変し、十枚に車を走らせている。
途中で昼飯を買い出し、お焦げのおにぎりが格安の50円だった。
11:55身支度を済ませて歩き始める、最初から早いペースなので一気に汗だくとなる。
分岐を左に折れて直登コースを攻める、今季初の霜柱を見る。光に輝き美しい。
左の方を仰ぎ見ると、大谷崩れの先に赤石岳が真っ白な雪に覆われている。
両側の樹木に生々しい爪痕、熊が引っ掻いたものだろう。ラジオのボリュームを上げる。
13:30に山頂着。先客が1名。
早速、お湯を沸かす、缶ビール飲む、おにぎり頬張る。
山梨側からガスがもくもく、ゆっくりもしていられない14:10に十枚峠経由で下山開始。


天気予報は日が迫るとともに微妙に変わっていき微妙な予報となった。
午後は傘マークなので、それなりの覚悟が必要と言いたげだ。
ご近所のゴルフ同好会恒例イベントで今回の山行と相成った。
奥様2名を麓の温泉に残し10名のパーティーで10:00ちょうどに歩き始める。
空は何時泣き出してもおかしくない様相。
既に配給の缶ビールを飲みほしている隊員も、余裕綽綽なのだ。
湿気が多いのか碌に歩いていないのに汗が流れ出る。
小さな滝つぼが次々と出現する沢沿いの登山道は紅葉に囲まれ良い感じだ。
落ち葉のフカフカを踏みしめながら高度をゆっくりと稼いでいく。
植林帯をやっと抜け雑木林にたどり着いた頃には、ガスが這い上がる。


山頂にたどり着いたのは12:30、ガスは何時の間にやら雨粒となっていて居場所が無い。
そそくさと山頂から少し下った神社を目指す。
大木の下で何とか雨を凌げそうだ、神社のシートを拝借して腰を降ろす。
早速、缶ビールを飲む。ホエーブスで湯を沸かしカップめんを食す。
体は冷えゆっくりしてもいられないので、濡れた登山道に注意しながら慎重に下山を始める。
15:10に登山口着、麓の奥山温泉で汗を流した後、また缶ビールを飲んで帰静。


6時に目覚めた、来月のフルマラソンにエントリーしたし走るべぇ。
いつもの海岸沿いのコースで11kmをゆっくり走る。
ルアーのにいちゃんが、自慢げに50cmほどのヒラメを片手に持っている。
ここのところヒラメのヒットが続いているようだ。
昨日の雨と打って変わりドピーカンの天気、富士山は五合目に近いところまで雪を被っている。
もうどこか登るしかない、富士山を正面から眺めようと急遽家を飛び出た。
十里木の登山口に着いたのは既に昼、田子重の特製メンチカツ弁当を車内で済ませる。
12:55に歩き始める、途中マイクロ中継所の鉄塔を横切り背後の富士山を眺めてみる。
次から次へと下山パーティーとすれ違う、意外と人気の山なんだ。
周りは雑木や熊笹で理想的な登山道、ひーこらと汗を流しながら喘ぐ。

勢子辻への分岐をやり過ごし、ピークに立ったのは14:10。
お湯を沸かしてインスタントコーヒーを飲みながらロケーションを楽しむ。
駿河湾を一望、三保半島や御前崎方面が光り輝いている。
富士山頂の雲が去るまで暫し待つ、宝永山付近は雪がパウダーシュガーのようだ。
じっとしていると寒さが身に染みる、14:45にゆっくり下山を始める。



ツリーハウスに興味津々、河口湖の清水国明氏所有を見に行った。
折角だからと、またしても小市民的な発想で近くの山もぶらつくことにした。
毛無山と呼ばれる山は全国に20座ほどあるらしい。
今回は天子山系でなく、西湖と河口湖の中間に位置する富士御坂山系の毛無山に登る。
西湖から河口湖に抜ける文化洞トンネルの出口に車を停め、9:50に歩き始める。
足和田山との分岐を右に折れると、いきなりの急な登りに一気に汗が噴き出る。
気が付くと車やバイクの通過音など下界のベースノイズが聞こえなくなっていた。
静まり返った木漏れ日の登山道は、落ち葉のクッションで気持ちがいい。

10:40長浜部落との分岐を通り過ぎてもまだ急登が続く。
周りに高木は既に無く、十二ケ岳が近くに迫っている。11:00山頂に到着。
風もなく暑いくらいだ、早速ギンギンに冷えた缶ビールを流しこむ。至福のひと時だ。
富士は雪を被った山頂が僅かに望まれた、眼下には河口湖や西湖。



帰りにツリーハウスを見に行く、入園料@1,500円とはどういうことか・・・納得いかない。
自然の立木を家の基礎として使っていないので、雰囲気はあるものの少々期待外れ。
しかし室内のムードは、なかなかだ。ランプシェードも良い感じ。

9ヶ月ぶりの大谷嶺行となる。
下界の天気は快晴なので期待をもって登山口に10時前に到着。
青空に雲がちらほら出始めたが気にせずパッキングを済ませ、10:05に歩き始める。
紅葉はまだ先だと勝手に思っていたが、既にピークを迎えた様相の赤や黄。
雑木林の中で給水を済ませ、瓦礫の扇に抜け出した。

振り返ると、雲の切れ間から注いだ光のスポットで赤や黄の紅葉たちが緑に混じって輝いている。
競ってアピールしているかのような色づいた草の葉も眺めながら、噴き出る汗を落とす。
ガスが時折カールの下方から通り過ぎていたが、いつの間にやら周りが白んできた。

11:45新窪乗越で小休止、キジ打ちを終えファイト一発でピークを目指す。
濃くなったガスが絶え間なく稜線のナイフエッジまで這い上がってくる、気温もかなり低くなってきた。
Tシャツに短パンと安易な格好なので流石に寒い。
小さなアップダウンを幾つかやり過ごし12:20大谷嶺に到着。
山頂には予想外の多くのパーティーが既に寛いでいた。
早速、あまり有難味を感じないが"まあいいか"と十分に冷えた缶ビールを飲み、鍋焼うどんを作る。
天候回復の兆しを期待したが相変わらず360度ガスの中、残念ながら展望ゼロ。
じっとしていると寒くて仕方がない、そそくさと身支度を整え下山を始めた。



ここのところ梅雨時かと思えるほど天候不順で湿気が多い日が続き腐っていた。
ところが昨日から完璧な秋晴れとなり、どこかに登らなければ気が収まりそうになかった。
しかし、昨日の10kmジョギングが後を引いていて体はだるさを引き摺っていた。
登りの時間は少なく、しかし一応登った感のある山ということで竜爪山行。
丁度、富士山の初冠雪も望めるし・・・
11:30旧登山口に到着、穂積神社に12:15着。噴き出した汗を拭い一服。

石鳥居を潜り杉の大木を眺め、急登に喘ぎ文殊岳山頂に着いたのは13:05。
いくつものパーティーが既に寛いでいるが、相変わらず平均年齢は高い。
流石に秋晴れのどピーカンだけあって、ロケーションは最高。
三保半島や伊豆の向こうには神津島、北を向けば南アルプスや大谷崩れ。



台風13号の影響で生憎愚図ついた天気。
しかし大きな崩れは無いと予報は多少修正されたようだ。箱根に向かう。
目覚めたときには多少日が差していたが、登山口に到着した13:00には小雨でガスっていた。
特売サンマ弁当を車内で済ませ、13:15に公時神社から足を運ぶ。
リュックに荷物はほとんど入っていないので最初から飛ばす飛ばす。
最近の山は中高年だらけで子供を見ないが、ここは違った。金太郎に肖ろうとする親心か。
途中にある巨大な岩がまっぷたつに割れた"金時宿り石"、金太郎が暮らしたとか。
13:55矢倉沢峠分岐に到着、ここまでくると小木ばかりとなり視界が開ける。

小雨とガスで折角稜線に出たのに展望はゼロ、湿度が高く次から次へと汗が噴き出てくる。
痩せ尾根で両サイドはかなり切り立っている、最後の喘ぎを終え14:10山頂着。
山頂には茶店があり、"金時娘"が鳩に餌をやっていた。
晴れていれば仙石原や富士山が展望できる筈なのに残念。
14:30そそくさと下山を始めた、ぬかるんだ道を滑りながら・・・


富士は登る山でなく、眺める山。というのが持論。
単独峰で山肌は荒れていて何も無い、登山途中の楽しみは薄い。
しかし、日本一の山。ピークハンターではないが山頂に立つのは気持ちが良い。
明日は完璧な秋晴れと期待して3時の目覚ましで早めに就寝。
午前4時過ぎに我が家を出発、富士宮口の新五合目に到着し登り始めたのは7:10
しかし、この時期にこれほどの人がいるとはビックリ、駐車場も一杯なのだ。
6、7、8合と何とか登ってきたが、それ以降は結構きつかった。
9合目小屋に9:55到着、以降も休み休みでやっとこさ山頂着11:10


シーズンは終わった筈なのに、山頂は大勢の人でごった返していた。
コンロで湯を沸かし、"緑のたぬき"を啜りながら温いビールを飲む。
寝不足だったので暫し昼寝、しかし太陽が暑いぐらいだ。
空身でドームが無くなった剣ヶ峰まで登る、ガスが出始めてロケーションはイマイチだ。
13:00下山開始、走るように足を運び14:40に新5合目到着。
荒涼とした斜面と真っ青な空が対象的だった。


久々の3,000m級の山行、体力の不安を抱えたまま前日夜に現地入り。
台風7号一過の星空の下、芦安市営駐車場の地べたで寝袋に包まった。
3:30に起きてインスタントコーヒーを飲み朝食を済ませ、広河原行きのバスに乗り込む。
広河原で身支度を終え歩き始めたのは、6:40頃。雲ひとつないドピーカンだ。
吊り橋を渡って、取り敢えず雪渓を目指して大樺沢を登り始めた。
今回はテント泊なので、いつもの日帰り登山と勝手が違いザックの重みが肩に食い込む。
10:10雪渓の最上部で大休止、スプーンで氷をガシガシ削りシェラカップに入れる。
コンデンスミルクをぶっ掛けて食べる、うぅ〜最高。序に昼食タイム。


八本歯ノコルを目指して再び歩き始めるが、急登の連続に足が悲鳴を上げる。
雄大なバットレスを横目に、木製の階段でもフラフラ。
何とか稜線に到達し、お花畑を眺めながら北岳山荘へ足を向ける。
13:30山荘に到着、少し時間があるのでテントを張ってから空身で間ノ岳に向かう。
中白根山を通り、途中いくつかのケルンをやり過ごして広々とした山頂に15:50着。


テントに戻り缶ビールを飲む、夕食を済ませ早めの就寝。
4:30ご来光を眺める、うすぼんやりの富士や北岳が次第にはっきりしてきて空が朱色に染まった。
パッキングを済ませ、6:30山頂を目指し歩き始めた。
昨日に比べ気圧に大分慣れてきたようだ、ハンドブック用の花の写真撮影しているオジサンに再び会う。
花の名前がいくつも出てくるが、残念ながらひとつも記憶できていない。
7:40山頂着、富士山をはじめ360度パノラマ。写真オジサンに生ハムをもらう、白波で流し込む。
肩ノ小屋まで下りて缶ビールを飲む。途中、仙丈ケ岳や甲斐駒ケ岳を眺めつつ下山。
草スベリルートでお花畑を通り、広河原のバス停に13:05到着。
帰りは芦安温泉でひとっ風呂浴びて帰路。




昨日は黄砂の影響でひどく霞んでいたが、今日もその名残があるようだ。
これでは、山頂からのロケーションは期待できない。
しかし、新緑をチェックしたいと急に思い立ち12:30に家を出る。
下山を完了しつつある正統派時間のパーティーとすれ違い、歩き始めたのは13:45
分岐付近で下山のおばちゃんと挨拶、「いまっから登って、下りてくるぅ〜」(静岡弁)と言われ、
「そうだ」と答える。次にあったパーティーにも「何時間で登るの?」と聞かれ、適当に流した。
時間もないので当然直登コースを汗だくで飛ばす、最後の急登を何とかやり過ごし15:10着
やはりロケーションは良くない、黄砂の名残と春霞がごちゃ混ぜになっている感じだ。
かすかに、雪の富士や南アルプスが遠望できる程度。
ゆっくりもしていられないので、缶ビール1本を飲んで十枚峠経由で下山開始。
山梨側の日影斜面には、まだ残雪があり冷気が稜線まで昇ってくる。芽吹きにはまだ時期が早いか・・・
下十枚の雄姿を眺めながら、峠を通り過ぎる。登山口には16:55着。
付近の山々は、桜とミヤマツツジが満開。特に崖にポツポツとあるミヤマツツジのピンクは印象的だ。
次回からは、正統派時間に出発したいものだ。


窓を覗くと予報どおり晴天、しかし出発は10時とゆっくり。
途中のスーパーで買出しを済ませ、久々の大谷嶺を目指す。
10年ほど前になるのか、ぶらっと大谷崩れに出掛けると一面の雪。チャンス!
1週間後にY氏とスノボでカールを責めようと麓に到着したものの、雪は完全に融けていた。
一気にテンションは急降下、しかし折角だからと新窪の乗越まで登った。
途中、カール左手の林付近でカモシカがこちらを伺っていた、暫しの後で徐に立ち去った。
歩き始めたのは、既に11:45。大谷崩れの斜面を見上げると雪が何もない、期待していたのに・・・
途中、大谷嶺からの下山パーティーに取材。稜線に出ると道が凍っている、アイゼンいるとか。
車にアイゼンを置いてきたのが悔やまれる、新窪の乗越着。腹減った・・・

風はほとんど無いが、陽だまりを探して昼飯。
缶ビールと焼酎お湯割りで一服、やっぱり大谷嶺まで行くことにする。
既に登山道は、雪が凍ってツルツル。ピッケル片手に慎重に足を運ぶ。
なんだかんだで、何とかピークに到着、ドピーカンでロケーションは最高。
真っ白な雪に覆われた南アルプスは勿論、もしや浜松駅のアクトビルも。
※帰ってからプロフィールを切って確かめたところ、安部奥では大谷嶺、山伏付近限定でアクトビルが見通しだった。
山梨からは古くから行田山(ぎょうだやま)と呼ばれているらしい。
西暦2000年には標高が同じなため、登山者が殺到したようだが、
その時、建てられたであろう行田山の仰々しい杭の行田が無残に削られている。
おそらく大谷嶺派の仕業だろうが、非常にチープな争いという感じでいい加減にして欲しい。



年末年始は、大掃除やら朝から酒飲みやらで何かと疲れたので、伊豆・北川温泉に出掛ける。
翌日は、朝も早から黒根岩露天風呂(混浴フォ〜)に浸かり日の出を眺めた。
将来の地の参考にと熱川の不動産を見学、熱心なおっさんで時間を食ってしまった。既に昼・・・
この山は、西の富農がたくさんのモミガラを捨て塚となり、ついには山になったとの言い伝え。
登山口までの道路が凍っているので途中で車を捨てる、既に14:15遅っ!歩き始める。
阿原田ルートで峠を目指す、登山道に入ると残雪が除々に現れ始める。
汗が流れ始めた頃、車の音が急に聞こえる。スカイラインのすぐ側に出たんだ、阿原田峠に着く。
ここからは、道路と平行して市境の稜線を歩く。雪は多い所で10cm程度か。
最後の登りを喘ぐと急に視界が開け、展望台のある山頂に到着(15:15)した。
富士山は残念ながら雲に覆われていたが、
箱根駒ケ岳・初島・大島(三原山は雪)・大室山と360度のパノラマ。
時間も無いので、暫しの展望で下山開始。途中、宇佐美地区がよく見えた。



今年の登り納めにと十枚に向かう。
今冬一番の冷え込みの朝だが、風は無い。
10:35に車を捨て歩き始める、紅葉シーズンとは対照的にパーティーは少なそう。
凍てついた空気を吸いながら、直登分岐を通り過ぎ2番目の水場で給水。氷の塊やツララを見る。
3番目の最後の水場は、全面結氷している。
喘ぎながら十枚峠を目指す、ちらほら残雪。熊笹が出現すると間もなく峠だ。


峠から山頂まで最後の踏ん張り、ゼイゼイ言いながら足を運ぶ。
空は一つの雲もないドピーカン、風も殆ど無く汗が吹き出る。
12:25に山頂着、南アルプス方面は山々が雪で真っ白だ。
早速、おでんを温めビール&白波お湯割りを立て続けに飲り今年最後の満足満足。
下山は約1時間、帰りの温泉でゆっくりと疲れを解す。

これまでコンロは、コールマンピーク1やホエーブス625(通称大ブス)を愛用してきたが扱いが面倒なので、
最近はもっぱらお手軽なブタンのカセットコンロだった。しかし温度の低下とともにパワーダウンは否めない。
1週間ぐらい前から無性に力強いガソリンストーブが欲しくなり、気持ちはピークを迎えていた。
とうとう山屋でブラスの輝きも美しいオプティマス123Rを購入、慣らし運転をせねばと
以前から珍しい山名で気になっていた高ドッキョウを目指した。
R52から興津川支流の樽川の林道終点に車を置き、10:25に歩き始める。
最近の早朝ジョギングが効いているのかしょっぱなから快調に飛ばす。
山葵の休耕田を抜け(帰りに引き抜いてこ)、樽峠まで一気。11:05着。
山梨側を覗くと近くまで林道が伸びている、冗談じゃない山肌を切り刻むのもいい加減にして欲しい。
山頂への稜線を、紅葉の雑木を眺めながら歩く、立派なブナの存在感には圧倒される。


小刻みにアップダウンを繰り返す、次が山頂かと思いきや期待を裏切られる事を数回。
落ち葉は既に土に還る準備を始めている感じで、日影はうっすらと霜も降りている。
時折、右手に見え隠れする山並みを眺めながら、最後の急登に息を切らせる。
やっと串団子風のカンバンを拝めた、12:20山頂到着。振りかえると雄大な富士、山頂付近は雪煙を上げている。
早速、123Rでお湯を沸かしウインナーをボイル。缶ビールを飲む、うぅっ〜最高。五臓六腑に染み渡る感じだ。
定番の白波お湯割りと緑のたぬきですきっ腹を満たす。体も冷えてきたので13:30下山開始。


山頂から少し下ったところに清水方面展望所。三保半島、清水港、日本平が遠望できる。
痩せ尾根なので慎重に足を運ぶ、道端のあざみ狂い咲き?
樽峠から少し下ったところのヒュッテ樽に立ち寄る。
テラスやいろりもあって雰囲気が良い、離れのトイレは前面がガラス張り。紅葉を眺めながら用が足せる。
15:30登山口に到着、やませみの湯でひとっ風呂。89歳?の会長の薀蓄を伺って帰路。




5週連続の山行は、今までに無い。
朝6時のチェックは曇天だが、予報の晴れを信じて出発。
以前から気になっていた安部峠と十枚山の間、"おおぴっかりやま"(大光山)を目指す。
そのつもりだったのに草木の部落を通り過ぎ林道終点に到着したのは遅い10:30。
マイナーな山の筈だが、車3台ほどしか駐車できないスペースに既に2台の車。
曇った空でテンションも今一なのにいきなりの急登を強いられる。
汗も吹き出た頃、東峰の分岐に11:15着。東峰方面の道に踏み跡ははっきりしない。
束の間、等高線をトレースする水平歩行を終えまたもや急登。
しかし、何時までたっても植林帯を抜け出ない。

水場の小屋を通り過ぎ、暫し我慢の急登。
見上げると木々の隙間から空が見え隠れ、稜線が近い。
やっと植林帯が終わり目前が開けて熊笹の原、右手には十枚山が望まれる。
目前のあれがピークかと思いきや山頂ではなかった。
下ったところに刈安峠分岐が出現、しかし腹減った。カレーパンを食らう。
よし、最後の一踏ん張りと歩き初めた途端に見慣れた串団子風の標識。
あれ?ここが山頂といった感じの"おおぴっかりやま"12:30到着。


天気は相変わらずパッとせず、ガスが出てじっとしていると体は冷える一方。
山梨側も望めるが、ロケーションは最悪に近い。
山頂よりも標高がある手前のピークで昼食、寒さに震えながら缶ビールを飲む。
次は焼酎お湯割りと立て続けに飲み、レスキューシートに身を包み寒さを凌ぐ。
帰りは途中の紅葉を眺めながら、急な道に慎重に足を運ぶ。15:00着。
温泉でひとっ風呂、流石に紅葉シーズンで湯船も満員御礼。



昨夜の雨も上がったが、空はイマイチすっきししない。
午後から晴れの予報を信じて家を出るが、山は未だガスが掛かっている。
有東木から葵高原の登山口に到着したのは既に12:00、相変わらず遅っ!
山葵田を眺めつつ飛ばして高度を稼ぐ、右手の新道を進む。
途中、冷たい風が出るところ"風穴"の看板、結局何処なのか解らずじまい。
雑木林の稜線出合いまでは、赤・黄の落ち葉が登山道に散りばめられて奇麗だ。


尾根はかなり痩せていてナイフエッジ、しかも急登。
暫し喘いだ後は、やっと視界も開け熊笹の原が気持ち良い。
途中、申しわけ程度の木片に"うつろぎ山"の文字を見て、最後の登りだ。
13:30に山頂着、日も差してきて熊笹もキラキラと輝いている。
胃に染み渡るビールを飲りながら、昼飯の仕度。
遠く沼津の千本松原や三保半島、富士山も雲の間からやっと顔を出した。
スッキリ晴れていれば、360度の大パノラマ間違いなしだが。


1時間程山頂でゆっくり、テントを持って来れば1泊できたのに・・・。
14:30に出発、細島峠、仏谷山、地蔵峠と稜線を歩く。
遠望したり熊笹を眺めながら、小刻みなアップダウンが気持ち良い。
地蔵峠から右手に下十枚や斜面の紅葉を眺めながら正木峠経由で葵高原に16:00着。
例によって温泉で一風呂浴びて、生ビール。幸せ・・・


朝6時に目覚め窓から空を眺める、雲は多少あるものの一応晴れている。
布団に戻りまどろんでいると、障子に日差しが差してきた。
チャンス到来、早速朝飯を食って出発の準備。
しかし、買出しを済ませて登山口に到着したのは既に11:00、遅っ!。
林道ゲート手前に車を置きパッキングを終え、11:10に歩き出す。うっいきなり急登。
手入れが行き届いた桧の植林帯を飛ばす、汗が吹き出てくる。
5人ほど追い越した頃、周りが雑木林となりその後一旦林道に出る。

赤や黄色の落ち葉の道を歩いていく、富士見台で富士を遠望。
無風状態のなか多少霞みが掛かっている、山梨側の斜面も程よく色づいている。
ガレ場を幾つかやり過ごしながら高度を稼ぐ、立ち枯れの樹木が光り輝いている。


ラジオからアリスの終止符が流れている、"ひだりききのぉ〜あなたのぉてがみぃ〜♪"
秋だなあ〜、しみじみ・・・
幾つかのピークを乗り越えて13:25に山頂着、風がまったく無く日差しは暑いくらいだ。
早速、冷えた缶ビール改め発泡酒改めその他の雑酒をグビグビ飲る。至福の時だ。
今回は趣向を少し変えた、金ちゃんヌードルとカレーパンを頬張る。
白波のお湯割りを飲りながら、ゴザで昼寝。うぅ〜最高。

山頂で1時間ほど過ごした頃にガスが突然出始め、肌寒くなってきた。
パッキングを済ませ14:30に下山開始。
ガスが次から次へと紅葉の稜線を這って行く。ガスの白と紅葉の赤や黄色とが良い感じ。
ゆっくりと最盛期の紅葉を眺めながら下っていく、15:55登山口着。
例によって温泉にゆっくり浸かり帰路につく。


先週に引き続いての山行。
週間天気予報では晴れの予報が微妙に揺れ動いていた。
ドピーカンを期待しての山行だが、寝起きの空は曇天。
次第に晴れという予報を信じて出発、登山口駐車場には既に数台の車。
パッキングを済ませ、9時丁度に歩き始めた。
山葵田、大岩を通過して、蓬峠手前の水場で小休止。

そろそろ植林帯を抜け、何となく色づき始めた雑木の中を歩く。
熊避けにラジオを鳴らす、昭和40年代の"ヒデとロザンナ"が歌っている。
山伏小屋分岐まで以外とすんなり来てしまった、先週の十枚が効いているのかな。
しかし、ガスは一向におさまらず、熊笹の原を山頂まで歩く。
山頂からはロケーションは皆無、時折上空に青空を覗かせるのみ。


手も悴む寒さのなか保冷材で十分に冷えたビールが体に染み渡る。
魚肉ソーセージをコンロで炙り焦げ目を入れ頬張る。
ビールを凍らせてきたM氏は飲むのに苦戦を強いられている。
T氏はビール&ウイスキーボケットビンをクイクイ。
白波モードで緑のたぬきを食う、しかし寒い。
一向に晴れる兆しが無く、体も冷えてきたのでそそくさと撤収し下山開始。
"黄金の湯"でひと風呂浴びて帰路に着く。

涼しくなってシーズン到来なのに、このところ休日になると天気がぐずついていた。
モンモンとした気分もピークを迎えた頃、明日はやっと晴天の予報。当然、十枚決行。
そのつもりだったのに家を出たのは10時、オイオイ。
途中で昼飯の買出しを済ませ登山口到着は11:30、そそくさと仕度をして歩き出す。
最近ジョギングもサボっているので不安を抱えつつの山行となった。
歩き出して間もなく、汗が吹き出てくる。しかもあまり心地よくないし冷や汗に近い。
直登との分岐に15分で到着、登りは十枚峠ルートを進む。最初の水場までガンバ。
2つ目の水場で小休止、沢水でギトギトの顔を洗う。ふぅ〜。
植林帯を何とか抜けて雑木や熊笹が現れた、峠は近い。
下界とは別世界の十枚峠でガス欠ぎみの体にエネルギー補給、赤飯むすび1個を頬張る。

攣りそうな足を騙しながら、最後のファイト一発。
2時間をぎりぎり切って山頂着、澄み切った青空で見通しは最高。
保冷材と缶ビールを銀色のレスキューシートに包んでおいた、おぉ〜ひえ冷え。
のど越し最高、お次は菊水の四段仕込み。湯を沸かし定番の"緑のたぬき"も食す。
富士山も2度目の冠雪、駿河湾や伊豆半島、南アルプスなどをゆっくり眺める。
そろそろ下山の時間、熊避け用のラジオから"Killing me softly with his song"が流れ始めた。
アコースティックギターをバックにロリ・リーバーマンの歌声が染み渡る、時がゆっくり流れ最高にいい気分だ。
パッキングを済ませ歩き始める、今度は"With out you"、BAD FINGERかな。Nilssonより好きだ。
直登コースを1時間ちょっとで無事下山。



最近の山行は動機が不純だ。
山行が目的ではなく、言ってみれば山行は序なのだ。
何かをしないと気が済まない気持ちを消化するため。
偶々前日にヒットした宿、ゆっくりホゲホゲする予定だったが。
はっきり言って、貧乏たらしい事この上ない。
新潟の築130年の古民家を山梨・櫛形に再生した宿"ほたる"に投宿。
このクソ暑い時期なのに、初秋のような涼しげな風が広間を駆け抜ける。
展望風呂からは残念ながら富士は望めなかったが、一望の素晴らしい景観。
東京から移り住んで十数年のオーナー手作りの黒米やら野菜やらを食らう。
もともと未経験で作物を自ら作り、しかも宿の経営を始めるとは何と馬力のあることか。
翌日、朝風呂に浸かりながら天気を伺うがイマイチすっきりしない雲行き。
しかし、何とか空に泣かれずに済みそうだ。身支度を整えて、いざ出発。
櫛形山へのルートは幾つかあるが、今回は池の茶屋林道ルートでピークを目指す。
車でどんどん高度を稼ぎ林道終点に到着、山梨県民の森だけあって整備が行き届いている。
登り口の避難所にツキノワグマ出没のビラが貼ってある。少々ビビる。
熊避けに鈴とラジオをガンガン鳴らし、キョロキョロしながら歩き始める。
小雨とガスの景色の中だが、時折青空が見え隠れする。
ダケカンバの大木など鬱蒼としていて森らしい森だ、フィトンチッドが充満している。
所々にお花畑が出現し、群生していて奇麗だ。

1時間弱で山頂に到着したが、木々で遮られ残念ながらロケーションはない。
途中のお花畑を眺めながら、隣りの裸山(2,002m)に向かう。
こちらは名前のとおり木が少なく見晴らしは良い筈だがガスがなかなか切れず何も見えない。
アヤメ平は時期が遅いので諦め、昼飯を食べてそそくさと下山を始めた。
天気が良ければ、北岳をはじめ南アルプスが一望できたはず、残念!!


歩かない山行。
たまたま目に止まった藤枝の温泉"ゆらく"に出掛ける。
勿論、サウナ2ラウンド以上で熱い空気で鼻の粘膜を殺菌する為だ。
後はボゥ〜っとするつもりだったが、物足りないので滝を見に行く。
宇嶺の滝、車道から一気に下っている途中で沢音が聞こえてくる。
全容は大したものだ、静岡県の名爆に相応しい落差70m。
まだ、物足りないのでビク石に足を向ける。
と言っても車、"ビク"って何なのとずっと思っていたが、茶摘のビクに似た石が由来らしい。
頂上に着いて以外な眺望に驚いてしまった。
富士山、伊豆半島、清水港&三保、日本平、焼津港、御前崎・・・
次は、ビク石牧場からでも歩いてみたい。


昨年後半は、熊出没にビビって山行から遠ざかっていた。
きりりとした冬空の晴天が続いている、登らない手はない。
しかし、未だに正月ボケの9時起床。山を選択する余地は無い。
竜爪山は、小中学校時代に秋の遠足と言えば登らされた山、あれから二十数年。
途中で買出しをして、12:30平山の旧登山口に到着して身支度をすませた。
本日の最後尾間違いなしの確信を得ながら歩きはじめる。
13:10穂積神社に到着、トイレ休憩&"でん六"のビーナッツチョコでエネルギー補給。


13:20神社発、以外と急登。間もなく残雪が顔を出し、階段もアイスバーン状態。
アイゼンも持たずの無防備が悔やまれる、慎重に足を運ぶ。
俵峰への分岐に取り付き、展望の無い薬師岳を通過。
文殊岳へは、一度高度を下げる。途中、清水港や富士山を眺め山頂を目指す。
14:05山頂着、流石に冬晴れだけあって眺望は素晴らしい。
祠にある温度計は氷点下1℃を指しているが、風が弱いので日向は暖かい。
早速、カップ麺を食らおうとコンロでお湯を沸かす。
山行の定番、緑のたぬきを買ったつもりが、何故かザックからは"どんべい"?
まっいいか・・・、野鳥が至近距離まで近づきこちらを伺っている。
あまりゆっくりもしていられない、14:50山頂発。16:05登山口着。



紅葉を見に行こうと温泉用タオル持参で我が家を朝9時に出発。
以前より気になっていた接阻峡を一途目指したが、残念ながら思ったほどの赤や黄色は無かった。
近辺をうろうろする、大井川鉄道井川線の閑蔵駅、ほんとに小さなホームの無人駅。
紅葉の木々の間から出現する電車を待ちたかったが、時刻表を見ると次の電車は30分後の11:26着。
更なる紅葉を期待して寸又峡に転戦する途中にタブノキの大木を眺める、貫禄の風体だ。

寸又峡方面へ右折しようとしたが、紅葉見物の車と交互通行のおかげで道路は大渋滞。
あっさりと断念し、中川根から南赤石林道へ突入する事に。
かなり前に蕎麦粒山に行ったことを思い出す、今回はちょっと手前の大札山を目指す。
林道からの登山口に到着、既に大勢の人(じっちゃん、ばあちゃんが殆ど)取り敢えず湯を沸かし昼飯を食う。
13:15徐に歩き始める、雑木は葉を散らし冬の様相の中をトボトボと歩く。
僅かに残っている赤い葉に目が行く、ブナの大木もいい感じだ。30分で山頂着。

山頂からは、山、山、山の360度何処を眺めても山だらけのロケーション。
今日は霞み掛かっているが、遠く伊豆半島や富士も眺望できる。
下りで鮮やかなピンクの狂い咲きアカヤシオ?が1本、次回は満開の春先に訪れたい。
帰路にシャッターチャンスを待っているカメラおじさんと並んでSLを眺める。
哀愁を帯びた汽笛が日暮れ間近の山間にこだました。

熱海の帰り、以前から気になっていた低山?岩?を思い出した。
下田や西伊豆方面に出掛ける時、必ず目にする大岩。
ロッククライミング本にはいくつものルートが紹介されていたのを見た覚えがある。
だいたい歩いて登ることが出来そうにないし、その風体からして自らが拒んでいるようなのだ。
登山道があるのか、何処なのか見当が付かないので地元住民風のおっちゃんに取材。
即座に答えが返ってきて、素直に辿り着けた。
車を捨て15:00に歩き始めるが、今日はやけに暑く暫くするとダラダラと汗が滲み出てくる。
登山道は、木々が鬱蒼としていて涼しいが、岩がごろごろで少々歩き辛い。

所々に一般登山者が左、ロッククライマーが右といった立て看がある。
遠くから声が聞こえる、見上げると林越しにロッククライマーが岩にしがみ付いている。
葛城山への分岐を右に折れると、岩が無くなり歩きやすい登山道となる。
雑木林の痩せ尾根を進んでいくと山頂だ、35分の行程。

低山の割りには見晴らしがいい、眼下には蛇行する狩野川を一望できる。
遠くには、富士や遠笠山、??山、??山。
下りは20分、途中走って登っていく若者とすれ違う。


二十数年前のGWにアタックしたのを思い出す。
天候は最悪で横殴りの吹雪の中を歩いた。しかもルート上の大岩は凍ってテカテカ状態。
アイゼン・スパッツも持たず、悪戦苦闘の末に途中で勇気ある撤退。(というよりクタクタだった)
今回は石和温泉で湯に浸かってボーッとするつもりが、急遽リベンジ登山の決行となった。
「奥秩父の異端児」と呼ぶに相応しい山容とはどんなものか。
瑞牆山荘付近の登山口に到着したのは10時少し前。手早くパッキングを済ませ歩き始める。
最初から飛ばした、二十数人抜きで一気に汗が流れ始めた。
10:30富士見平に到着、テントが2張り。小鳥が囀り、水場も近く野営には最適地。
次に訪れる時には、テントを担いで来たい。
休まずに折角稼いだ高度を捨てながら天鳥川まで降りていき、沢水を飲む。


此処からは、山頂まで急登を強いられる。
途中、「異端児」の全容が林の合間から見え隠れする。
最初はそれほどでもなかったが、次第に巨岩が現れ始めヒーコラする。
やがて左手に見えてきた大ヤスリ岩は、流石に圧倒的な存在感だ。
心配していた残雪は北側の日影に僅かに残っているだけ。
11:55山頂に到着。生憎、薄雲が掛かっていてローケーションはイマイチ。
コンロで湯を沸かし、そば焼酎のお湯割りを飲んでいると次第に雲が飛ばされてきた。
足元の様々な形の巨岩が目を楽しませてくれる。
遠くには金峰山の五丈岩や大日岩、八ヶ岳が望める。


1時間ほどゆっくりした時を過ごし下山開始。
下りは上りより神経を使う、慎重に足を運んでいく。
14:25登山口の駐車場に無事到着。

長いこと愛用していたソレルの靴が最近見当たらない、どこかの山行で置き忘れた可能性が濃厚。
スノボでも使えてCPの高い靴だった。通販で探したが、当時のモデルはもう無いようだ。
仕方なしに普通の軽登山靴を購入、自分の足に十分フィットしてくれるのか心配。
7:30過ぎに登山口到着。身支度を始めていると隣に山梨ナンバーの中高年パーティー車が止まった。
そのうちの元気の良いオバサンが突然奇声を上げる、登山靴が無いらしい。
家に携帯で電話している『玄関に靴ない?』『あるぅー、えぇーどうしよう・・』
快晴のなか8時過ぎに歩き始める、雪は40cm程度かな。小さな滝も氷結状態。
次第に体が暖まってきて汗が流れ始める、今日も良い汗をかけそうだ。

歩くにつれアイスバーンが出現し始めたのでアイゼンを付ける。
幾度となく小休止を繰り返しゆっくり高度を稼いでいく。
青空・パウダースノーと旨い空気&水、山伏小屋分岐に到着。
催してきたので後続を待つ間に、キジ打ち。あっースッキシ。
山頂まで最後の一踏ん張り、霧氷なのか枝が白く凍っている木々が何本か。
山頂の気温は0℃、無風。早速みせを広げてコンロでお湯を沸かす。
S波お湯割りを飲みながら、カップラーメンを啜る。
今日は5時起きだったので昼寝をしたいが、辺りは雪だらけで横になれないのが辛い。
体が冷えてきたので下山の準備、滑りながら駆け下りる。


暮れの大掃除やら、新年の深酒でのんびり出来なかった年末年始。
温泉にでも浸かろうと土肥に宿を取った。
どうせなら山も行こうと貧乏人根性を丸出しでターゲットを物色。
そう言えば達磨山が近場にある、以前から気にもなっていた。
最近は超低山志向が染み付いてしまったが、まあ良い。山には違いない。
船原峠から取り付いた、と言うほど急でもないが・・・
しかも西伊豆スカイラインとやらが何故か走っていて、愚作そのもの。
ハイキング道は、熊笹の中なので自分好みも手伝って気持ちが良いのだが、
だらだらと高度を稼いで行くと、しばしばハイキング道から突然スカイラインに出てしまう。
仕方なしに道路を歩いていると、2シーターのオープンカーが颯爽と走りすぎて行ったりする。
目指す達磨山が視野に入ってきた、熊笹に覆われたほのぼのタイプってとこか。

薄曇だったのが時々太陽が顔を覗かせるようになり、山頂のパノラマも期待できそうだ。
最後の登りを踏ん張って歩く、正月の酒が毛穴から滲み出ているよう。
山頂到着、何組かのパーティーが既に寛いでいたが、相変わらず中高年の登山ブームを引きずっていて平均年齢が高い。
展望は最高、日本平・富士沼津方面・南アルプス・富士山・天城・戸田港などなど。

来た道を戻り、約3時間のハイキング。
昼飯は下界で名物”小鯵鮨”を食い、折角ここまで来たのだからと石廊崎へ足を伸ばした。
既に数名のカメラマンがシャッターチャンスを待っていた、海原に沈む荘厳な夕日を眺めた。

下田の白浜海岸から高根山に登る。
車で行ける所まで進み、鳥居のある場所から歩き始める。
今日はドピーカンの無風状態で、絶好のハイキング日和。
暫く歩くと、もう体が熱くなってきた。
20分も歩いただろうか、山頂の地蔵堂に到着。
海の神様が祭られていて、全国の漁師が安全祈願に訪れるらしい。
山頂からのパノラマは素晴らしく、新島・利島・大島などが一望できる。
海の色もコバルトブルーに輝いている。



当日の天気予報を見てから決行するようになったのは何時からだろう。
当然ドピーカンの登山日和。抜けるような青空、しかも風はほとんど無い。
十枚に登るのは、今年初めてだったんだ。
車を捨て歩き始めたのは既に11:30、多分最後のパーティーだ。
直登分岐に15分で到着、3度の水場をやり過ごし十枚峠を目指す。
冬枯れの景色の中を汗を流し歩きながら、踏み込んだ時の枯葉ベッドの感触を楽しむ。
峠に着いたのは12:50、沖縄ドーナッツのサーターアンダギーを頬張る。
ピークまであと少し、一面の熊笹を眺めながら13:10に山頂到着。
眺望はかなり良い、御前崎や富士・沼津方向の駿河湾までバッチリ。
コンロで湯を沸かしながら、缶ビール・焼酎お湯割りと流し込む。
S波の”黒”、少し値段が高いだけで小市民にとっては半ランクアップなのだ。
腹が落ち着いた所で改めて360度の眺望を楽しむ。
今回は来年のマラソントレーニングとG社のポケナビのテストも兼ねている。
トラックデータをPCに取り込み地図上に描いてみた。



二十数年使った山岳4人用テントのグラスポールが最近1本見つからない。
早い話が、使い物にならないのだ。
6月、序に軽量化も図ろうかと止む無くテントを新調購入した晩の飲み会で不慮の事故で鎖骨骨折。
悔しくて部屋の中で組み立てテントでゴロゴロした。
遂に日の目を見ることになった、満天の星空を見に三ツ峠へ。
しかし、天候がイマイチで一週間延期を余儀なくされる。
また、今週末も初日は天気が悪く雨、しかし夜は回復し翌日は快晴の予報。
迷った挙句に決行、登りは最短コースの予定なので、ゆっくりお昼に出発。
車で移動中、現地に近づくほど雨は本降りの様相。
15:30、登山口に車を止めゆっくり歩き始めた頃、雨も何とか上がってきた。
16:50、開運山(三ツ峠)山頂に到着。雲の切れ間から夕日が差し始める。
頂上から眺めると山荘近くに丁度良い幕営地を発見、早速仕度に掛かる。
テントも張り終え晩飯の鍋を作りながら缶ビールで乾杯。
鍋をつつきながら焼酎のお湯割りで続投、あたりの空気もきりりと締まりいよいよ酒が進む。
気が付くと雲も大方切れて、辺り一面に満天の星空。
町明かりを寄せ付けない環境でなければこんな星は見られないだろう。
翌朝、明け方から時事刻々と変化する富士とあたり一面をテントから顔を出して眺めた。
フライシートに付いた氷を見て氷点下を実感し、日の出前の山頂へ歩き始めた。
寝ぼけた頭のまま山頂で日の出を迎える。
緊張した空気の中で眺める景色は何時見ても素晴らしい。

陽光を浴び始め、時々刻々と変化していく富士の雄姿を眺める。
張り詰めた空気に包まれ、凛とした表情に隙は無い。
陽光があたり始めた幕営地は、絶好のポイントなのが良く解る。


テントを撤収し、帰路は清八峠経由で弛んだ下山。
登山道の其処かしこにイノシシが地面を掘り起こした痕跡が残っている。
帰りは当然、温泉に浸かる。
¥1200也の元を取ろうと粘る八須子隊員を座布団を枕に気長に待つ。

これまで何度登っただろうか。
日帰りできる近場の名峰、岳を付けられることを敢えて拒んでいる。
今回は予てから狙っていた山小屋近くの稜線なだらかな場所に一泊の予定だった。
が、八須子隊員が冬眠前の熊との遭遇は避けたいと頑なに拒んだ。
熊の生態を調べたりしたが、100%安全は確保出来そうに無い。
当初のテント泊の勢いは急速に萎え、日帰り行となった。
既に10台あまりの車が西日影沢の駐車場に止まっている、相変わらず舐めきった最後尾の出発。
9:45に歩き始める、夏の豪雨で沢を渡してある木橋や山道が流されていて迂回を余儀なくされる。
しかし、今日は調子がいい。どんどん高度を稼いでいる。
11:00蓬峠で小休止、空気は冷たいが時々日差しが挿し暖かい。
その後もTシャツ&短パンで快調に飛ばし、頂上方向から笑い声が聞こえてくる。
熊笹の新葉の緑があたり一面に広がっていて気持ちが良い。
12:15に山頂到着、2時間30分は自分の新記録だろう。

早速、携帯クーラーから冷えた缶ビールを取り出しグビグビ飲る。
コンロを取り出し、キャベツ・ネギ・チキンラーメン・卵を入れて煮込む。
今度はビー酎を飲りながら、麺を啜る。時々雲の合間から日差しが挿し暫し目を閉じる。
温度計を見ると10℃。やはり短パンは寒い、体が冷えてきた。

13:20山頂発、帰りにテント泊予定地を見てからゆっくりと下界を目指す。
15:05登山口に無事到着。黄金の湯で体を揉み解し、座布団を4枚使ってゆっくりする。


※地図上には登山道が記されていないため、あくまでも予測の範疇。
次回は、是非ポケナビでリンクさせたい。
例によって直前になって、折角のGWなのに何処か行きたいとかいう話になった。
何故か八千穂高原でキャンプに決定。
初夏といっても高原は寒いだろうなとか思いつつ。
近くには八ヶ岳があるじゃないか、登らない手はない。
一泊二日の日程で、一番近そうな天狗岳に登ることにする。
早朝3時出発が2時間押しの5時。まっ、いつもの事か。
高原には9時過ぎに到着、駒出池周辺の白樺林にテントを張る。

暫し池の周りを散歩&缶ビール&昼寝を決め込む。
午後になって明日の山行のウォーミングアップに茶臼山(2,384m)に登る。
麦草ヒュッテから国道299号を跨ぎ入山、登り初めから残雪がある。
1時間弱で山頂に到着、樅の林で展望無し。展望台に向かい八ヶ岳方向を望む。

キャンプ場に戻り、今晩唯一の一品の鍋をつつきながら焼酎のお湯割。
夜も更けかなり冷え込んできた、白樺の丸太を拾い焚き火を始める。
星空を仰ぎながらいい気分になった。勿論、爆睡。
翌朝もいい天気。5時に起床し、朝飯とテント撤収を終え山行準備完了。
国道沿いに車を捨て白駒池に向かう、未だに池は結氷していた。

アイゼンを着けて稜線の高見石を目指す。
まだ体が慣れていないせいか、早々と悲鳴をあげ始める。
高見石小屋を通り過ぎ中山までのダラダラをすすみ、真近な天狗を展望。

稜線のセッピに近いところを歩いたりするのでヒヤヒヤする。
ところで目の前にピークが2つあるが、どちらが天狗?
取り敢えず左側のピークに到着、東天狗岳。
白波のお湯割を飲みながら、正面の硫黄岳を眺める。
昼食を済ませ、右側のピーク西天狗岳に向かう。
最後はかなりの急登、心臓がバクバクいう。下りは滑るように下山。

今回は特に山登りのつもりは無かったが、大室山は以前から気になっていた低山。
温泉でも浸かろうかと前日の夜中2時頃ネットで半額予約した宿がたまたま大室山に近かった。
調べてみると今は登山禁止らしい、しかし諦めきれずとにかく近くまで行って強行突破?の道を探る事にした。
宿にて早朝6時、鈍った体に鞭打ってジョギング開始。
谷津から国道136号に出て下田方向に進むと何故か歩道に真鯛の体長約35cmが跳ねている。
”早起きは三文の得”とは、よく言ったものだが、こんなことってあるんだろうか?
近くの竹林の枝を折り、エラから口に通して片手で持ちながらジョギングを続ける。
片手に鯛の何とも間抜けな格好で小一時間走る。
大室山麓に到着したが、無情にも”登山禁止 地主”の看板。
止む無く、若しくは折角だからという事で仕方なくリフトで山頂を目指す。
山頂火口は気持ちいいぐらい擂り鉢状、約1kmのお鉢めぐり。
伊豆の瞳、一碧湖がひっそりと佇んでいる。

観光客が当たり前のように行列を作りリフトに乗る大室山を後にして小室山に向かう。
ここにもリフトがあるが、そこを横切り山道を歩く。
途中、椿の花を眺めながらあっという間に山頂に到着。20分も歩いたんだろうか?
山頂の眺望は、すべてが霞んでいて緊張感の無い景色を一望。
初島や無念の大室山、異彩を放つ矢筈山、天城をしばし遠望。
不完全燃焼の山行を終え帰路に着く、包丁を研ぎ拾った鯛の刺身で焼酎を流し込む。

新年早々に山登りしたいと思っていたが、結局正月は酒浸りの日々となってしまった。
最近は低山を舐めきっていて出発時刻が遅かったが、今回はH氏と朝6時の待ち合わせ。
気合十分なのだが行き先を定めぬまま車を走らせ、途中で八紘嶺行に決める。
八紘嶺は二十数年ぶり、らしい山頂が目の前に何度も現れ、その度に裏切られた印象がある。
当時、K氏と登った時、愛煙家の2人は当然何処にでも火を持ち歩いている筈だった。
山頂で昼食のカップメンのお湯を沸かそうと、コンロを出し火を付けようとしたがポケットにも何処にも無い。
呆然としつつ別のパーティーを暫し待ったが、断念。止む無く水を入れて30分ほど置いて水ラーメンを食べた。
冷やしラーメンとはまったく異質の”完全にふやけきっていない”ラーメンを啜り空腹を凌いだ。
7時40分頃、身支度を終え歩き始める。
暫く行くと道には雪が現れ始めアイスバーンの連続となった。谷底にサヨナラでは洒落にならない、アイゼンを付ける。
8時50分、再び林道に出て安部峠との分岐を通り富士見台に9時40分着。
今日は、冬というより初春といった感じで遠くは春霞が掛かったようでボーっとしている。
右手に富士山が何とか望めた。

雪が次第に増えてきた。目の前に頂上らしきピークが見えているがおそらく違う。
登りきるとその向こうにもう少し高めのピークがあった、今度のあれが山頂だったらいいなを何度か繰り返す。
積雪量は60cm程度、多いところで1mありそうだ。サラサラのパウダースノーで雪質は最高。
高度を稼いできたのか、雪を被った周辺の山々が遠望できる。山伏も見えてきた。

何度かのアップダウンを繰り返し11時に山頂到着。
腰を降ろし缶ビールを飲み始めた頃、雪がちらつき始め次第に本降りとなり辺りは白くなった。
無風状態なので、雪は津々と降り積もっていく。雪見酒もいいもんだ。

数名のパーティーが到着し、飯だ飯だとやっている12時20分頃に下山を始めた。
正面に、十枚山を望みながら慎重に足を運んでいく。
下りのアイスバーンを心配したが、既に降り積もった雪が滑り止めになって都合がいい。
本降りとなった雪で途中の富士見台の富士は既に雪雲の中。
次第に膝が笑い始めた頃に林道が見え始め、14時過ぎに登山口に到着した。
例によって黄金の湯に寄って筋肉を揉み解しリラックス、露天で1日を振り返る。

そろそろ十枚が気になってきた。紅葉も丁度いい感じかな。
もう10回以上登ったかな・・
相変わらず舐めきった山行、登山口11時と遅いスタート。
昨日の10kmジョギングで筋肉痛の体を騙しながら歩きはじめる。
最初の水場で柔らかい山水を飲み、一息入れながら高度を稼ぐ。
3番目の水場に到着、確か昨年の1月に雪が深くて断念したポイントだ。
沢の水を飲んで見上げると雲一つない空と冬枯れの雑木が美しい。

十枚峠に12時30分に到着、もう汗びっしょり。もうビールが飲みたいと体が訴えるがここは我慢。
頂上までもうひと踏ん張り、途中富士、雪を被った南アルプスを眺めながら熊笹の道を進む。

12時50分頂上着、北は南アルプス、東は富士山から伊豆半島、駿河湾、南は静岡市内、御前崎。
一大パノラマをツマにビールを飲む。コンロで湯を沸かしカップラーメンを啜る。
熊笹越しの白樺の林を眺めた後は暫し昼寝。途中霜柱もあったが、山頂は風もなく陽光も暖かい。


山頂を13時45分発、途中何度かコケながら14時45分登山口着。
帰りに”黄金の湯”に浸かり疲れた体を癒した。辺りはモミジの競うような赤で華やいでいた。
満足、満足。
久々の山行、今年の春以来かな。
アリ地獄状態の抉れた火口、雄大な眺めを見たい。
以前から気になっていた宝永の噴火口に出掛ける。
朝6時にネットのライブカメラで富士山の映像をチェック。
雲一つない快晴、早速仕度をして車を走らせるが見る間に5合目付近に雲が掛かってきた。
富士宮の新5合目に10:30到着、観光客が以外と多い。
既にガスが出ているが歩き始めた、最初の山小屋を右に折れ宝永に向かう。
荒涼とした登山道を歩いていくと、ガスが次第に増えて風も強まってきた。

既に火口が眺められる場所に居る筈だがガスで白い。
暫し立ち止まっているとガスが切れて一瞬だけ火口方向が姿を見せることがあった。
しかし時間とともにあたりは更に真っ白になり風までも強まり気温も氷点下。
10m先が何とか見える程度で帰り道が心配だが山頂を目指し12:00に到着。
髪の毛に付いた水蒸気が氷結し、白髪状態になってしまった。睫にも氷が付いている。
暫しの山頂を後にして途中の大岩の陰で大休止をとる。
寒い中の缶ビールが美味い。

枯草も凍り付いていてここはもう冬の装い。
富士山山頂方面から下山しているパーティーは7合目まで行ってきたらしい。
アイゼンを持たず氷に阻まれたと言っている。
新5合目に到着し、車で紅葉を眺めながらゆっくり下る。
途中の樅の木に赤い実が付いていた。
芝川の温泉に浸かり緊張した体を揉み解す。


伊豆半島の最高峰、天城山に出掛ける。
予定時間より1時間遅れで旧天城トンネル登山口に到着。
10時15分に歩き始め、天城峠から八丁池を目指す。
八丁池までの6km弱を稜線沿いにアップダウンの無い登山道を淡々と進む。
ブナの原生林の間を縫って陽光に光る新緑を時々眺めながら・・

11時45分に八丁池に到着、大勢の登山客で賑わっている。
池はひっそりとした様相で小鮒が数匹泳いでいた。

小休止をして白田峠に向け歩き始める。戸塚峠を通り少しの登りの後、小岳へ。
最後の登りを経て万三郎岳山頂到着、13時25分。
狭い山頂は数多くのパーティーでごった返していた。
高度を稼いだ分、低木となったが視界を遮るものが多く展望はイマイチ・・
下界が望める場所を何とか探して、クーラーで冷やした缶ビールを飲む。
ソーセージやら定番となった”緑のたぬき”を食べながら焼酎お湯割りを飲む。

至福の1時間が過ぎ下山開始。
今回はアップダウンがほとんど無いので帰路に掛かる時間もほぼ同じ。
八丁池付近の見晴らし台から眺望、残念だが富士はガスの中。
途中、アマギザサの若芽を摘んでいく。
17時30分下山終了。
帰りに湯ヶ島の温泉にゆっくり浸かりサウナ2ラウンドで疲れを癒す。
家に帰ってからササを剥いて塩茹でにする。
マヨネーズを付けてツマにしながら焼酎を煽る。
今回の山行は動機が不純だ。
テントを張りたい場所を先に決めてしまった。
長野、山梨県境付近の廻り目平キャンプ場。
日本のヨセミテというだけあってロッククライマーが多い。
白樺林の中で、しかも直火がOK。焚き火人間にはたまらない。
焚き火、fire!!

目指す山は金峰山、25年ぐらい前途中で断念した山。
季節はいつだったのか忘れたが、ろくな装備も持たず吹雪とアイスバーンに泣かされた。
8時10分出発。キャンプ場から西股沢を歩く、沢水はこれでもかと言うほど透明度が高い。
必死の喘ぎのすえ金峰山小屋に到着、途端に視界が開けハイマツと巨岩がゴロゴロの様相となる。
久しぶりの高山らしい風景に嬉しくなる。

10時45分に山頂到着、絶好の登山日和となった今日は360度の大パノラマ。
八ヶ岳、南アルプス、富士山、北アルプスと紺碧の空に雪を被った山々。
何時になく到着が早いので頂上付近で焼酎のお湯割り梅干し入スペシャルを飲んで昼寝をする。


帰りは五丈岩を見ながら、稜線を歩き小川山に向かう。
13時45分、大日岩に到着。馬鹿でかい岩に圧倒される。
小川山まで3時間の看板に断念。下山しようと地図上のルートを探したが踏み跡がハッキリしない。
仕方が無いので来た道を戻る、残雪に悩まされ滑りながら下る。17時にキャンプ場着。

翌日もドピーカン、唐松林の中を歩き唐沢の滝に出かける。
約1時間後、滝に到着。マイナスイオンを存分に浴びる。
小川山分岐から下山し、キャンプ場に戻る。
白樺林越しの岩山は最高のロケーション。また訪れたいキャンプ場の一つになった。

日本300名山のひとつ、毛無山。同名の山が20座ぐらいあってその中で最高峰らしい。
今回はGWという事もあって時間的に余裕がある。
前日、田貫湖にキャンプ場入りして登ることにした。
田貫湖キャンプ場は、最近当たり前になってしまったオートキャンプ場とは違い料金も安くて環境も良い。
夕飯まで時間があったので湖の周りをジョギングして明日に備える。
湖畔を見渡せる所にテントを張り、鍋をつつきながら酒を飲み早めに就寝に付く。
翌日、5時前に起床。ダイヤモンド富士を見にビューポイントに歩いていく。
4月20日頃が良いらしいが、既に数十人のカメラマンが三脚を据え待ち構えていた。
湖には靄が掛かり逆さ富士も映っている、何とも幻想的。


朝飯を済ませ、テントを撤収。毛無山登山口に出発。
リュックに荷物をパッキングし、8時45分に歩き始める。
2つあるルート、地蔵峠経由で頂上を目指す。
沢沿いの道を進むにつれ、冷えた体は一気に汗を噴出し悲鳴を上げる。
水場での小休止しながら、10時15分に地蔵峠着。ガスが出始めた合間に富士が正面に顔を覗かせる。
頂上まで着々と高度を稼ぎ、11時25分山頂着。腹が減って後半はバテ気味だった。
山頂は、既にガスが発生して気温も低め。湯を沸かした小鍋にシェラカップを載せ日本酒を燗つける。
煙草を吹かしやっと腹も気分も落ち着いた頃、体が冷えてきた。

帰りは不動の滝経由で帰ろうと、雨ヶ岳方向に歩き出した。
何時までたっても分岐点が現れない。すれ違った登山者に聞き、間違いに気づいた。
たまに地図を持ってくるとこうなってしまう、どうも地図上の登山道は荒れてしまったようだ、来た道をひき返す。
しかし、下界は初夏だというのに、ここはまだ春が訪れたばかり。草木もやっと芽吹いたばかり。

下山は急な下り、どうせたいした滝でないだろうと思っていた途中の「不動の滝」が素晴らしかった。
仰ぎ見るとガスに包まれた毛無山頂・・・何処だ?
今回は生憎の眺望だったが、夏のお花畑・冬の樹氷と四季を通して楽しめる名山なんだなあ。

職場の同僚と八丈島。
キャンプ道具を背負った汚い野郎どもが羽田空港を飛び立つ。
プロペラ機は何時墜落しても可笑しくないほど主翼が撓る。
無事八丈に着陸、底土キャンプ場にテントを張る
近くの港で鯖っ子が爆釣、嫌になるほど釣れてしまう。
獲物を生で、煮る、焼く。酒を飲んで寝ようとするが、まだテンションは、かなり高い。
テントに入ってエロ本を懐中電灯で照らし眺める。

翌日、八丈富士に向かう。移動手段は自分の足だけ、登山口までのアプローチは長い。
0mからの登りは以外とキツイ。昨晩の生鯖があたったのか痒くなるヤツ約1名。
見上げると山頂付近はガスに覆われていて、展望は期待できそうにない。そのうち真っ白な中に突入。
寝不足なため、途中で地べたに寝る。少し寒いが快適。

山頂に辿り着くが、展望ゼロ。晴れていれば富士山が眺められるのに残念。
島の山には何度か登ったが、山頂が晴れているケースは非常に少ない。
それまで自力で買出ししていたが、S氏が酒屋と交渉。
毎日ビール1ケース発注を盾にキャンプ場まで軽トラで配達してもらう事になった。
近所にある板を拾ってきてテーブル代わりにしたり、除々に文化的な匂いがし始めた頃、饗宴も終わりを迎える。

行き先を決めたのは、前日。山梨と静岡の県境の山に向かう。
今回は3人のパーティー。約束に間に合う時間にふと目覚めるが、昨晩の深酒がまだ残っている。ウゥ〜
何故遊びの場合は自然に目が覚めるんだろう。
10:30登山口到着、北斜面を登り始めるが古い雪が氷化していて時々滑る。
雪は多い所で約50cm。本栖湖、雑木を眺めながら高度を稼ぐ。
落ちたもみじの枯葉が、雪面から少し沈み込んでいる。太陽光を浴びてそこだけ温度が上がるんだろう。

分岐点を通りすぎ12:10頂上到着。曇りがちの天気でロケーションはイマイチ。
時々晴れ間を覗かせるが、南アルプス、八ヶ岳方向の眺望は期待できそうにない。
目前の大きな富士山は時々見え隠れする、雄大の一言。
ビールとソーセージで腹を落ち着かせ、ゆっくりと雪割にした焼酎を流し込んでいく。
老夫婦パーティーと話が弾む。8月の毛無山付近のお花畑は最高らしい。

帰りは石仏経由のルートを取り、朝霧方面を眺めながら馬糞の様にふかふかの道を下る。
熊笹の原、樅の針葉樹林帯を抜け15:10下山終了。

家から見る安倍奥の山は白さを増している。
今ごろどんな感じかな?気になって仕方が無い。
大谷崩れに登ろう。1707年の大地震で大きく崩れたらしい。
登山口の駐車場に12時前に到着。そそくさと支度をする。
歩き始めから雪がある。雲ひとつ無い快晴で無風状態。雪の反射も手伝って早々と汗が吹き出てくる。

登山者一人が斜面に取り付いているのが米粒ぐらいに見える。
次第に高度を上げてきた、雪の中の踏み跡はほとんど直登状態。
時々、右上方の岩が崩れ、コロコロとこちらに向かって雪面を転がってくる。
休憩無し、1時間10分で乗越に到着。少し風がある。積雪は数十cm
風を避けて斜面にスコップで場所を作り腰掛ける。雪に埋めたビールを飲む。
コンロで湯を沸かす。『緑のたぬき』は、後乗せサクサクより先乗せプルプルが旨い。
雑木越しに見える南アルプスは、完全に雪で覆われている。

数人のパーティーと出会う。ザイルで一列に歩いていく、雪山の訓練らしい。
滑るように下山、15時着。
汗を流しに『黄金の湯』に向かうが、営業していなかった。残念・・
帰路のスーパー銭湯に浸かりサウナ2ラウンド。どっと疲れがでる。

昨日の10kmジョギングの疲れがまだ残っているが、気になっていた満観峰に出発。
12:50小坂の部落から農道終点に車を止め、満観峰を目指す。
13:10頂上着、あれ?もう着いてしまった。山頂には意外とハイカーが多い。
しばらく眺望を楽しむ。駿河湾・日本平・静岡市街が一望。
が、20分で着いてしまい、ほとんど歩いてない。隣のピーク、花沢山まで足を伸ばすことにした。

小刻みなアップダウンが続き、日本坂峠を通り花沢山々頂を目指す。
登山道は、ほとんど直登に近いルートを取っている。
JRの反射板を通り過ごして、14:15山頂到着。

古いガイドブックには素晴らしい展望と書いてあり期待していたが、杉の林に遮られている。
早々に下山開始、歩きながら見晴らしのいい所で富士を眺めながら・・
15:25車まで戻り、途中の翡翠の瀧で乾いた喉を潤した。
無人販売で金柑@100を買って車の中で頬張りながら帰路に着く。

ちょっと前までの冷え込みで、十枚には雪がどれほどあるのか気になっていた。
昨晩S氏と”行くぞ!”と言っていたのを朝思い出し、慌てて支度をする。
今年初めの登山に出掛ける、例によって朝はゆっくりのスタート。
10:30登山口を登り始める、上りは十枚峠経由でゆっくりと・・
最初の水場あたりから登山道に雪、時々滑る。
今日は、気温が高く無風状態、しかもドピーカンの登山日和。
例によって雲ひとつ無い青い空と葉を落とした雑木のコントラストが素晴らしい。
12:30十枚峠到着、山梨側から犬連れの登山者。雪が深かったらしい。

腹が減っているが、頂上が近いのでそのまま歩き始める。13:00頂上到着。
頂上の積雪、約20cm程度。もう少し積もっているといいのに・・
ビール・焼酎を飲んで、コンロで湯を沸かしカップラーメンをすする。
登山犬は歩きづらい雪道で精神的な疲労のようで、ドッグフードをなかなか食べない。
相変わらずの360度パノラマ、南アルプスはかなり雪に覆われている。
今年こそは光岳に登ってみたい。
雪で滑りながら直登コースを下山、15:30登山口着。

今年の2月、雪に阻まれピークに立てず途中で下山した十枚山。
いままで何度も登っている山だが、毎回顔が違っている。今日はどんな顔かな。
最近、日帰り登山をナメテ掛かっている。
朝7時に目覚ましが鳴ったのに止めて2度寝、まどろみタイムを楽しんでいた。
家を出たのは10時過ぎ、酒・食料の買い出しを終え登山口に到着したのが11時40分

こんな山登りは尋常でないと、水場でロクに休まずひたすら登る。13時00分十枚峠着
紅葉は既に終わっていて、あたりは初冬の様相。
一面、熊笹の中を歩き13時25分上十枚山頂に到着、とりあえず缶ビールを飲む。
コンロで湯を沸かしカレーうどん、おにぎり、ソーセージ、焼酎など食う飲む至福の時。
360度ドピーカン、南アルプス・前衛の山々・富士山など絶景。

このまま帰るのはもったいないと下十枚に初めて足を延ばす。
北斜面には残雪があって道も凍っている。もう冬なんだ。
月夜の段の紅葉などを眺めながら慎重に足を運ぶ。
15時00分、下十枚到着。ロケーションはあまり良くないが富士が大きく見える。
16時10分、登山口に到着。熊出没の立て看があったが遭遇できず。

先週に続きまた山登り、目覚めてしまったのか?
次男が甲府にいるのでベースキャンプとして使わない手はない。
前日の夜に泊めてもらい、大菩薩峠に向かう。作家の中里介山?今度、読んでみよう。
裂石よりロッジ長兵衛に到着、車を停め登山準備。まだルートを決めてない、隣のオバちゃんに取材。
とりあえず朝一のキジ撃ちに出掛ける。ロッジ前の案内板で検討し、石丸峠に向かい歩き出す。
前日の予報では秋晴れのはずが、いまいちパッとしない曇り空。
稜線を見上げると、熊笹に覆われ樅が点在するという私にとっては理想的な山容。

気温は低く木々はかなり色付いている、息せき切って稜線まで出た。
石丸峠、大菩薩峠を経て雷岩、大菩薩嶺のピークを目指す。
曇り空ながら富士、南アルプスとなんとかの眺望、風を凌いで大菩薩嶺で昼食。
緑のたぬきを食べていると登山犬が大てんぷらをくれと擦り寄ってくる。
ビールを飲んで、焼酎を飲んでもう幸せ・・

帰りは雷岩から唐松尾根を下山、バンダナを巻いた登山犬も時々こちらを気にしながら下りてくる。
途中、酔いが回ったのか足を挫きそうになる。お〜やば。

赤やら黄を眺めながら、秋だなあもう・・

2/17(土)
給料日前、金欠ぎみの今日この頃。
あまりにもいい天気、朝飯を食べながら必然的に山登り決定。
突然決めたのであまり時間が無い。
浜石岳(707m)、マイナーな坂本(R50沿い)から登ろう。
セブンイレブンの100円おにぎり+天ぷら蕎麦カップ+マグナムドライでいざ。
残雪の山道を歩き70分で頂上到着、360度のパノラマ。ビール、ビール!

北岳も上河内岳も真っ白。しばし昼寝。
久々の山登り。朝4時起き、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
今回は4人のパーティーでピークを目指す。
8時に畑薙第一ダム終点ゲートより歩き始める。秋晴れのいい天気、しかし寒い。
畑薙湖のつり橋を渡り、ヤレヤレ峠までの最初の急登。
峠を左に折れ畑薙山の尾根に取付く、踏み後がはっきりしないところが所々に。
ほとんど直登ぎみに高度を稼ぐ。

途中、ツキノワグマの生態観察調査中の張り紙、檻に近ずくな云々の注意書き。
登山道には土を穿った不審な形跡、おいおい・・
紅葉しかけの木々の中を進む、白樺と秋空が美しい。
4時間掛けて山頂に到着、周りは雑木で展望は利かないがとりあえず酒を飲む。

帰路は、膝が笑い出さないよう騙しだまし往路をトレース。
赤石温泉”白樺荘”、16時に閉まってしまう5分前に湯船に入った。ヌルヌルの温泉。
また来ようとか考えながら山行を振り返る、南アルプスは、やっぱりいいなあ。
久々に山登りに出掛ける。今日は十枚山。
上り口から雪がある、森の静寂の中をトボトボ歩く。
ドピーカンの青空と雪の白、コントラストが素晴らしい。
十枚峠までもう少しというところで、積雪は腰まで迫ってきた。

その先の踏み後は定かではない。ここで昼飯を食べて下山することに。
ピッケルに付けるチタンのスコップで雪を掻き分け、日溜りに腰掛ける。
コンロで湯を沸かし熱燗にする。最高の雪見酒。

以前からずっと気になっていた山がある。
九州の最高峰、屋久島の宮之浦岳。
種子島で波乗りもやりたかったので、ボードを車に積みこみ一途鹿児島へ。
お昼頃に東名焼津ICに乗って、飯どき以外はただただひたすら走った。
時刻表を見ると鹿児島−屋久島フェリーは1日一本朝8:30頃発しかない。乗り過ごすと1日待たねばならない。
雨模様の鹿児島港に何とか間に合いフェリーに乗る。とりあえず缶ビールを飲む。垂れ込めた雲の合間に島が見えてきた。
屋久島に上陸し、キャンプ場に向かう。南国特有の天然色の緑、緑・・何もかも色が濃厚。

テントを張り天気も良かったのでペグも打たずに島内一周に出掛ける。
途中、テレビ局のロケ班が野生の猿を撮影している、しばし親子猿を眺める。
シダのサイズが本土に比べやけに大きい、鹿も道路に突然現れる。突然のスコール。
スーパーで買い出しをしてキャンプ場に戻る、あれ?テントが無い。
留守の間に天気は急変し、強風で飛ばされてしまったらしい。親切なキャンパーが回収してくれていた。
念の為、風に強そうな1人用のテントに張り替え、露天風呂(無料)に行く。
浜にただコンクリート製の枡が埋められているだけ、近所から湯に浸かりに来たじいさんに話しを聞く。
小さな泡がたくさん出ていて湯はぬるめだが、上がった後はいつまでも体が暖かいらしい。
以前は海女さんが冷えた体を暖めるために使われたらしい。

帰りに小さな商店街でさつま揚げと芋焼酎を調達し、夕日を眺めながら一杯やる。うっっ〜幸せ。
明日は山に登ろうかなとか考えている間に、昨日寝てなかったので寝袋にも入らず爆睡モード。
翌日目が覚めると今日も晴天、ひと月に35日雨が降る島のはずだが・・
今日がチャンスと思い、車で行けるところまでいって、ピークに向かい歩き始める。
屋久杉を眺めながら高度を稼ぐ、花ノ江河に到着。こんなところに自然の庭園。
頂上までは様々な形の岩が点在していて退屈しない。途中、2人ぐらいの登山者とすれ違う。
上のほうは寒いよ、そんな格好で大丈夫かなどと脅かされる。
無事山頂に到着、かなり風が強いが絶景そのもの。森林の向こうには大海原が彼方まで。

夕方になると例の温泉に浸かり、テントに戻り夕日を眺めながら焼酎を飲む毎日。
そんなこんなで4日ほど滞在したため、種子島に渡る余裕が無くなってしまった。
やむなく宮崎で波乗りして、別府で温泉に浸かって帰路についた。

いままで登った山、これから登る山、ぼちぼち書き足していこうと思ってます。
ハイマツ・雷鳥の南限である光(てかり)岳がずっと気になっている。
近いうちに行ってみたい。

