ミニバナナ

〜緑の巻〜



南アルプスの登山口からまだ1時間ほどしか歩いてない。
まだ慣れてない体を騙しだまし最初の急登を喘ぎ終えると、いきなり目に入る。
雑木の若葉が眩しい、一面の新緑たち。

緑を見ると欲しくなる、何となく増えていく我が家の緑。
特に実のなる木は気になる存在だ。

路地では冬を越せない物も買ってしまう。
太陽熱を利用した温度対策を今年の冬までに考えなければ。
というわけで、・・・





■オリーブ塩蔵(2011.10/20更新)
鉢植えのオリーブが結実したのは何年ぶりだろう。
2品種の実を収穫、それぞれ茶碗1杯程度。
苛性ソーダでアク抜きをして、2%、4%と段階的に食塩水に漬ける。
あと一週間で食べごろかな・・・赤ワインでも買っとこ。


2品種のオリーブ収穫 オリーブ塩蔵

  

■ニッケイ


以前は、祭りの出店では定番だったニッケイ、最近はなかなかお目に掛かれない。
子供時代に近所にニッケイの木があり、根っこを掘って齧った覚えがある。
ヒーヒー言いながら、さんざん齧った後の夕食はカレーライスだった。
葉が艶やかでなかなかだ。

ニッケイ
発芽を始めたモンキーポッドの種 片辺をサンドペーパーで削りバオバブの種まき   

■バオバブ&モンキーポッド&序に温室製作

以前から気になっていたバオバブの木。
浜名湖花博でご対面の予定が機会を失い、実物は今だ見た事が無い。
ネット通販で発注したところ、どうした訳かバオバブの種でなくモンキーポッドの種が到着。
モンキーポッドは某CMでお馴染みの"この木なんの木"だ。
販売店に申し入れると、早速バオバブの種を送ってくれると言う、"モンキーポッドもどうぞ"との事。
密かに幸せな気分になり、両方とも種まき。
何れも種の一部を削り、水に浸け込み発芽を促す。
しかし、もう夏も過ぎ気温も20度を下回る季節となり順調に芽を出してくれるのかちと不安。
2,3日するとモンキーポッドが発芽したが、肝心のバオバブは未だに生命反応を感じられない。
大丈夫かな・・・

序に温室を製作した。
子供が小さかった頃作ったおもちゃを入れるワゴン(キャスター付き)。
捨てるのが惜しくて塗装して物入れに使っていた。
メジャーを当てると丁度良いサイズだ、流用決定。
キャスターを取り外し、立て掛けて扉を付ければ良い。
材料を揃えて製作に取り掛かる。
断熱材は発泡ポリエチレン10mmt、箱の内側に鼻くそボンドで張りめぐらす。
扉は3mmtアクリル板に檜角材12mm□で周辺とセンターを補強するため木ネジ止め。
扉取っ手と蝶番、マグネットキャッチを取り付け。
"Green House"のロゴを天板に入れ完成。
温度計を取り付けて暫く眺めようと思っている。
これで我が家の厳寒の冬を越せるのだろうか・・・
  

おもちゃ入れワゴン 材料は揃った 温室完成

■檸檬


レモン   

6年ほど前に購入したレモンの木。
最初は50pほどだったのが、年々ぐんぐん成長し3mほどに。
季節にあまり関係なく常に成長しているので剪定は欠かせない。
毎年、初夏に白い花をたくさん咲かせていい香りを漂わせている。

昨年はほとんどの花が落ちてしまい、収穫は1個のみの不作の年だった。
今年も例年どおりたくさんの花を咲かせたが・・・
しばらくして様子を見ると、沢山の実を確認。
秋には焼酎に入れて浴びるほど飲めそうな数だ。
フフフッ・・・

実を付けたレモン

■オリーブ


オリーブの木を欲しくなる。
枝振りは、いまいちだが好きなグリーンだ。
小豆島に電話をして送ってもらう。
2品種以上植えないと結実しないらしい。
初夏に小さな白い花を咲かせ、秋には膨らんだ緑の実が次第に赤らんでくる。
昨年、初めて実を収穫。灰汁抜きをして、塩漬けに。

オリーブの木

■ポーポー


少年時代、近所の山に1本のポポーの大木があった。
秋に落ちた実を拾って食べると、その味は言ってみれば和風バナナ。
何年か前、たまたま朝市で見つけ懐かしい味を楽しんだ。
最近、苗を入手。実が生るのはいつの事やら・・・

ポポーの木

■銀杏


銀杏の木

2年ほど前に拾った銀杏、炒って酒のつまみにしたが残った実を蒔いておいた。
それきりすっかり忘れていたが、春先何やららしき芽が出てきて思い出した。
以外と成長が早い、生きている化石はシーラカンスだけなのかと思っていたら銀杏もそうらしい。
かたくなに自分を主張してきたんだな・・・余計に気になる存在となる。

■アボガド


アボガドの木

スーパーで1個100円のアボガドを買ってくる。
2度楽しむために・・・実を食べる、種を蒔く。
種を傷が付かぬよう丁寧に取り除き、実はスライスして塩を掛けてつまみに。
種は表面のぬめりを取り、鉢に植える。
以外と簡単に発芽、夏場の成長は著しい。
静岡でも結実の実績があるらしい、期待大。

■ガジュマル


4年ほど前、ずっと気になっていた屋久島に。
九州の最高峰、宮之浦岳に登るため。
静岡をお昼に出発、高速をひたすら走り、翌朝の鹿児島港発のフェリーに乗った。
念願の屋久島に上陸、ここの植物はサイズが違う。
屋久杉をはじめシダもガジュマルも。猿・鹿も普通に見かける。
以前は海女さんが冷えた体を暖めるために入っていたらしい海岸の掘りっぱなしの露天風呂に。
勿論、無料で脱衣所とかが無いので、いきなり海岸ですっぽんぽんになって湯に浸かる。
近所の人たちが夕方浸かりに来る。世間話をする。
ガジュマルの苗を入手、冬は部屋に入れているが葉が少し黄色くなってしまう。

ガジュマル

■マングローブ


たまたまネットで見つけたマングローブ(めひるぎ)。
前から欲しかったが、冬を越えられるか心配で迷っていた。
とうとう我慢できず購入、熱帯系のグリーンが気に入っている。
今度の冬までに太陽光を利用した暖房装置を作らねば。

めひるぎ(マングローブ)

■ミラクルフルーツ


ミラクルフルーツ

ミラクルフルーツ、赤い実を付ける。
実を食べた後、酸っぱい物を食べると甘く感じるらしい。
ミラクリンという成分が作用するらしいが。
4℃以下にできないので、昨冬は自作保温箱で何とか越冬した。
暑くなってきたのに、まだ葉に元気がない。
ちょっと心配な奴・・・

2004.4/7
ペスカトーレ葉山で購入してから、もう3、4年が経った筈だ。
厳寒の我が家の冬をよく耐え忍んでくれたと感心している。
もう購入当時の勢いは何処かに飛んでしまい、結実は無理かと諦めかけていた。が・・・
昨日、水遣りしながらよくよく眺めると何か見慣れないものが。
白いかわいいものが枝から伸びている、どうも蕾を1つ付けているようだ。
俄然、エールを送りたくなる。何とも現金なものだ。
目前が急に開け、ミラクリンの効用実験に期待を寄せる。

遂に蕾をつける

■山椒


山で採ってきた山椒。
目的は勿論、すりこぎ棒と実。
春先に出てきた葉をあっという間に毛虫が平らげたりする。
何故、匂いのある葉が好きなのか?

山椒

■月桂樹


月桂樹、縁起物なので現在の家に越した時植えた。
威勢が良すぎて、気持ちがいい。
あっという間に3mを越えてしまう。
時々葉を毟り料理に使ったりしている。
大量のカイガラムシに悩まされる、見ているだけで体がゾクゾクする。

月桂樹

■綿


繊維が欲しい、綿の種を購入。
1週間ぐらいで発芽、収穫の日が待ち遠しい。
帽子ぐらい作れる量が採取できるのかな?
以前、羊の毛を分けてもらい毛糸を作ろうとした事があった。
原始的な方法でやってみたが、毛足が短くうまく絡まず糸にならなかった。
脱脂しすぎたのも原因の1つだったのか?
綿は成功したい。

綿の苗

■茶


茶の実を拾ってきたので、蒔いた。
品種は、やぶきた?
新芽は美しいグリーン。日本の緑という感じ。
接ぎ木をしないとダメらしいが、そのまま大きくしようと思っている。
何年か後には手揉み茶でも作ろう。

茶(やぶきた?)


まだまだあり□、追々紹介していき□。




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